【FF14】MMORPGって他人とコンテンツ行かなきゃいけないんですか?

はい、そうです。

FF14ってMMORPGですよ。

MMORPGMassively Multiplayer Online Role-Playing Game、マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)とは、「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」のことである。オンラインゲームの一種でコンピューターRPGをモチーフとしたものを指す。MORPGとの違いは同項目を参照。

ウィキペディア参照

人と一緒にプレイすることが、MMOPRGの醍醐味ですからね。

どうしても他人と一緒に攻略しなくてはいけない時が来ます。

ちなみに一人でもコンテンツに突入できる「制限解除」というものが存在しますが、最新パッチでは不可能です。


最新パッチ6.0「暁月のフィナーレ」のコンテンツ。「制限解除」非対応

そして制限解除で行くにはかなりのレベルとレベル相当の装備が必要です。
そんなことが可能になる手段は、課金して「ジョブの冒険録」買うくらいなのですよね。

というわけで、楽しいバトルコンテンツ!
慣れれば怖くない!
解説していきましょう!!

多人数コンテンツの手引き

昔は絶対にソロではできなかったので、ID(インスタンスダンジョン)が最初の登竜門でした。
ここで脱落するMMOROG初心者ってかなり多かったと思います。


今は当然のようにある「サポートNPCと突入」できるコンテンツサポーターも、実はかなり最近実装された機能。
良い時代になりましたね。

今回は私の初めてのIDを振り返りながら、初心者向けのコンテンツ申請ID攻略についてお勉強いたしましょう。

実際に今FF14を始めて、初めて他人と行くコンテンツは真イフリートクリスタルタワーだと思いますが、どれを取っても「他人と行く」という最難関コンテンツには変わりないので、今回は私が初めて他人と行ったコンテンツで説明していこうと思います。

冒険者指導教官 ~初心者の館~

ところでダンジョン侵入地点の真横に、変な人がいますね。

この頭に若葉のアイコンを背負った人は「冒険者指導教官」

ID突入前にまずこの人に、バトルのいろはを教えてもらいましょう。
なんとなーく理解できた気になるし、強くてかっこいい装備ももらえます。

詳しくはここ読んでください。

初めてのコンテンツ申請

私もFF14で初めてのIDはそれはもう緊張して、まぁ参加申請しないでその日は寝ましたね。
次の日、意を決して参加申請ポチッってするじゃないですか。

すると

ちょっとスクショ遅くてうっすらとしか見えないですが、
「身に着けている装備品の中に、耐久度の低いものがあります。」
って出てますね。

ヤバいです。装備壊れそうです。
昨日妖怪ウォッチコラボのFATE周回手伝ってて、いつの間にかボロボロになってました。
このままでは初めてのダンジョンですっぽんぽんになっちゃいます。
裸はマズいです。

装備修理

こうなった人は一度参加申請を取り消して、装備の修理に向かってください。
取り消さないと修理前にコンテンツに突入してしまう可能性があります。

マップを開くと、トンカチのマークがいくつかあります。
これが修理してくれる人がいる場所です。

今いるサスタシャからなら、一番近いのはエールポートのエーテライト付近にいるよろず屋さんですね。
自分のアイコンで見えませんが、ここにトンカチのマークがあります。
基本的にテレポで飛べるエーテライト付近には、必ず修理してくれる人がいるので、やばいってなったら近くにテレポしましょう。
たとえそれが遙か空の上でも、人類未開の地であろうとも、必ず修理屋はあります。
怖いですね。

ちなみに装備が壊れると言っても、実際見た目では変わりはないのでわかりにくいです。
これホントに初心者は気づかないうちに装備が壊れてたってのがあるのでお気を付けください。


このバーが耐久度。この緑が残りの耐久度のパーセンテージ。
クラフターを上げると自分で修理できるようになりますが、できない人は修理屋を頼りましょう。
ちなみに自分で修理するか、他の人に修理依頼をすると耐久度が200%になるので、ギルと修理回数を減らす意味でも、クラフターを上げて自分で修理できるようになると楽になります。

私は全身壊れた装備でIDに行って、同じところで全滅を繰り返す地獄のループを体験したことがあります……。
一緒に行ったのがFCメンで本当に良かった…。今でもたまに笑い話で出てきます。装備の耐久度の大切を身に染みて味わいました。

シャキ待ち

さて装備も直ったし、いざ突入!!!

6分待ち。

このマッチングまでの時間、通称「シャキ待ち」。
6分なら全然短い方。過疎コンテンツや参加人数の多いコンテンツになると、最悪1時間以上待ってもシャキらないなんてこともザラ。
まぁ大体のコンテンツはすぐシャキると思いますが、どうしてもシャキらない時は「パーティー募集」も手の内の一つ。
パーティー募集の仕方はかなり脱線しちゃうので、知りたい人はググってください。

当時は何分待ちだったか記憶にありませんが、この待ち時間がかなり心臓に負担になって、とりあえずいったん取り消しして空を眺めました。


うわ、今日天気悪……

んで、とにかくググります。

FF14 サスタシャ 攻略
検索
FF14 巴術師 スキル回し
検索

とりあえず調べたはいいものの、言ってることの大半は理解できなかった気がします。

いつまでもうじうじしてても仕方ない。
今度こそ意を決して参加申請

待つこと数分…。

シャキーン!!


これ6分ってなってたのに、実際は2分かからずシャキりました。
こんな平日真昼間にサスタシャ即シャキなんて、鎖国サーバーManaもまだ捨てたもんじゃないですね。
つーか他の鯖からマナに来るやつらのせいでマナが鎖国してんだ!!みんな自鯖で活動して!!!!

このパーティーが揃って突入可能になった時「シャキーン!」とバカでかい音で知らせてくれるので、ヒカセン達はコンテンツ突入可能状態のことを「シャキった」と言います。
みんな普通にシャキったというので、この現象をシャキる以外で表現するのに少し頭を悩ませました。

ちなみにここで辞退するとペナルティがつき、3回以上辞退、もしくは制限時間(45秒)内に突入しないとコンテンツ申請が30分できなくなります。
コンテンツ申請後の離席の際は注意しましょう。

初めてのチャット ~挨拶マクロについて~

さて突入すると知らない人たちが目の前に現れます。

そしてチャット欄に突如「よろしくおねがいします」の文字が。


あ、みんなポートレート初期設定だ。一人だけ初期設定だと寂しいから嬉しい。
装備更新のたびにポートレート更新しやなあかんの、何とかしてくれやんかな…。

多分大体の人がFF14で初めて他人とチャットするのが、ここです。

慌ててチャットを返そうとします。
するとみんなもう走り出している
急いでチャットを打つもなぜか自分のチャットの文字色だけ白い
そしてPTメンバーはすでに遠い彼方。
もうこれあるあるだと思うんですよ!!
sayチャットは絶対1回はする。間違いない。
この爆速の挨拶、所謂挨拶マクロというものが関係しています。
人によっては手打ち定型文とかの人もいそうですが。
FF14のお約束
知らない人とのコンテンツでは、挨拶をしましょう。
とりあえず挨拶しとけば心象悪くならない。
ちなみに挨拶さえすれば良いので、攻略中の会話は皆無です。
挨拶マクロをポチッとするだけ。他人と行くコンテンツなんてそんなもんです。
わたしの画面の真ん中下にアイコンがいくつか並んでると思うのですが、左側がアクションスキル。
右側にその他すぐに開きたいものや共通アクションを置いています。

これまだLv.46の吟遊詩人のホットバーなのでバトルスキルスカスカですが、ジョブによってはギチギチになります。
メインジョブでレベルカンストの黒魔だとこんな感じ。
人によってホットバー配置に個性が出るので、ホットバーで性格診断とかできそう。
ところで黒魔スキル溢れてるんですが、何とかなりませんか…?吉田…?

 

話が脱線してますが、挨拶マクロ。
ググればいくらでも出てくるので、やり方はググってください。
とりあえず私のはこんな感じ。

こんな感じで作ってホットバーに入れておけば、いつでもワンクリックで挨拶できる優れものです。

IDなんて最初の「よろしくおねがいします」とクリア後の「お疲れ様でした」しか基本会話なんてないです。これさえマクロ組んでホットバーに入れておけばおk。

初めてのコンテンツで不安な人は挨拶文を
「初見です。よろしくおねがいします」に変えればおk。

大体のヒカセンは優しくしてくれます。
優しくしてくれない人は心に余裕がない人です。気にせず攻略しましょう。

初めてのID攻略

さて緊張の初ID。

「天然要害 サスタシャ浸食洞」はそれほど難しくもない、簡単なIDです。
それほど難解なギミックもなく、即死ギミックも確か無いと思う。
まぁIL(アイテムレベル)の力でぶん殴ってるので、初心者だけのPT(パーティー)だとどうなるかは分かりませんw
ちなみに初めての8人コンテンツである「真イフリート」もそれほど難しいギミックはない。予兆をきっちり避けて、柱はちゃんと壊してね。

でも当時のわたしにとっては、それはもう知らない人と始めていくコンテンツなわけですがら、緊張でコントローラーを持つ手が震え、手汗でベッタベタになるほどでした。
とにかく初めての対人コンテンツというものが、人によりますが苦手な人はとことん苦手なコンテンツなわけです。
私はとにかく苦手だった。怖かった。
というわけで、ここで一つ。
FF14で他人とのコンテンツが苦手な人にアドバイスを。
「とにかく先輩ヒカセンについてきゃ大丈夫」
コンテンツ申請して一緒になるパーティーメンバーなんて、大体が先輩ヒカセンですよ。
それはもう、これまでいろんな経験をしてきた人たちばかりです。
難しいことなんて考えなくても大丈夫。
とにかく着いていけばいいのです。
難しいギミックは先輩ヒカセンが知ってるので、ついていけば問題なし。

例えば今回行ったサスタシャなら、最初の分岐路のところでよく見ると奥に「薄汚れたメモ」が落ちています。

このメモには、この先にある扉のスイッチのヒントが書かれています。
正解のスイッチを押さないと扉が開かないので、時短の為にも今でも無視されないギミックです。
大体タンク以外が見に行くのですが、初心者には分からないですよね。
ちなみにこの時は左奥にいる巴術士さんが行ってくれました。
このように、先輩ヒカセンはギミックが分かってるので、サクッとやってくれます。
こういうのはおまかせしとけばおkなのです。

タンクはとりあえず敵を攻撃してヘイト稼いどけば大丈夫。
IDはコンテンツサポーターがあるから大丈夫!もう道に迷っても怒る人はいないよ!
討滅戦はボスしかいないから、とにかくボスを北向きにキープしとけばとりあえず大丈夫!
多少痛いの当たっても堅いからなんとかなるなる。ヒーラーさんに心の中でごめんなさいしとけばおk!
ヒーラーはとにかくタンクの回復さえきっちりしとけば大丈夫!
火力なんて出さなくても、とにかくタンクさえ落とさんかったらええねん。
余裕が出来たら攻撃覚えてけばいいから。
ちょっと痛いの踏んでも、自分で回復できるからへーきへーき。
DPSはとにかく攻撃!攻撃しとけば大丈夫!!
他人と行くコンテンツは基本8人PTだ。4人もDPSいるんだから多少火力がアレでもなんとかなるなる。
スキル回しは追々覚えてってね。
初心者はとにかく赤い予兆攻撃さえ避けとけば良いのよ。死んでもヒーラーさんが起こしてくれるから、心の中で謝っとけばへーきへーき。
みんな最初は初見なんだから、死んでもいいのよ。
だって知らないんだもん。
死んで覚えたらいいのよ。ヒーラーさんが起こしてくれるから大丈夫大丈夫。
どうしても死にたくない。完璧にこなしたいって人は、ググったら攻略動画いっぱいでてます。
予習しましょう。
8人コンテンツなんてT2H2D4構成なんだから、自分が落ちてももう一人いるから安心しなんせ!
死んじゃっても気にしない!
高難易度でもないんだし、気楽に楽しんで!
他の人も大して気にしてないよ!所詮ゲームなんだから!!

ボス部屋の罠

さてIDを進んでいくと、ボス部屋があります。


部屋と言っても、なんか紫のラインで区切られただけのエリアですね。

さてこのエリア、入ってボスとエンカウントすると、こんな注意文が出てきます。

封鎖。
嫌な響きですね。

では実際どうなるのかと言うと

こんな感じで壁が出来て外に出られなくなります。

さてこの仕様、知らなかった初心者の私に一体何が起きたのか…。

締め出されてしまいました。

このエリア外から攻撃してたせいで、エリア封鎖後締め出されてボスが倒されるまで外から眺めていることしかできなかったんですね。
これ本当に焦りました。どう頑張っても中に入れない。
戦闘に参加できない。
当時は一緒に行った人に迷惑かけてしまった、怒っているかもしれない、とかなり焦ったのを覚えています……。
もし今そんな初心者に出会ったら「可愛いことしてんなww」と温かい目で眺めながら戦闘してると思いますw
大体のヒカセンはあんまり気にしないと思う。若葉ちゃんだろうし気にしないですね。放置とかでもないですし、チャットで「ドンマイ」って流しながら戦闘続ける人がほとんどだと思います。

今回は初心者の私の戒めの記憶として書かせていただきました。

MMORPGの醍醐味

とりあえず以上が、初見サスタシャの思い出になります。
その後は特に問題なくクリアできました。

まぁとにかく当時はむっちゃくそ緊張して、終わってからかなり疲れたのを覚えいます。
ちなみにその後、レベル30になったくらいでFF14やめました。

2017年ごろですね。
初めて2週間くらいでやめてしまいました。

そんな私が再びFF14を始めたきっかけはまぁ「あつ森買えやんかった」に尽きるのですが。
そこで素敵なFC(フリーカンパニー)のメンバーと出会って、楽しいMMORPGライフを満喫させてもらい、今のFF14大好き人間が出来上がったわけです。

MMORPGの醍醐味。
それは知らない人と出会い、共に遊び冒険する。
これに尽きると思います。
本当に楽しい毎日でした。

今はバラバラになってしまいましたが、それでも今でも一緒に遊ぶフレンドがいる。
ワイワイ言い合いながらやるゲームは楽しいです。
まぁ人間関係めんどくさいのは分かる。
私だってゲーム内コミュニティで本当にいろいろあった。本当に……。

最近ちょっとFF14関連でよくない話題多めでしたね。

「イックソコレ」や「ピュシス」がトレンド入りする固定爆散不倫事件とか…。
こんなのはまぁレアケースですが。
TLに流れてきたとき、丁度FF14しながらフレとVC中で、かなり盛り上がりましたね。語彙力高すぎるw

あとは「有吉ぃぃeeeee!」でFF14の良くないところがでちゃった感。
でもあれはいきなり初心者に討滅戦行かせたのが悪いと思う…。そこにいくまでにどれだけのコンテンツがあると思ってんだ…。
真タイタンなんて、私も初見は落ちて出荷してもらったわ。

妖怪の仕業で、各地のF.A.T.Eが瞬殺されてたり……。


まだ妖怪ウォッチコラボにこんな需要あったのか…。
まぁ最後に復刻したのが4年前らしいので、持ってない人意外と多いのかな。
そしてまたしても青魔による乱獲が問題になってる…。青魔使う人は若葉も殴れるように自重してください。

とにかく!!
複数人コンテンツは怖くないよ!!
その場限りの関係なので、怖がらず飛び込もう!!

無理な場合は連絡ください。手伝いに行きます。
TwitterのDM開いてるので、いつでも連絡くださいな。

 

最近ハマったコンテンツ

ついに手を出してしまいました…。

いつかブログに書きたい。

とりあえず推しの動画貼っときます。


天堂天彦「VIVA LA LIBERATION」MV

性のカリスマ、天堂天彦。まさかここに落ちるとは思ってなかった…。
ファーストインプレッション、いつも通りの傾向で理解お兄さん好きになったんですが、ちょっと天彦さんの魅力にやられましたね…。

ヤベー人かと思ったら、意外と常識人でみんなをやさしく見守る大人な部分にやられました…。
まぁ他人のベッドに勝手に入るし、当然毎日誰かと相風呂しにくるヤバい人には変わりないんですが。
というかカリスマ全員、なんでヤベー奴なのに常識も持ち合わせてんだよおかしいだろうが!!

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