ファイナルファンタジー14という最高の物語について

皆様はじめまして。多分恐らくきっとこのブログを読んでいる皆様と同じ、ある日突然腐っちゃった一般腐女子の白崎幸兎と申します。
ころくさんのブログに執筆許可頂いちゃったので、ぜひ皆様にも落ちて欲しい沼を紹介させてもらおうと思います。

とは言ったものの、自分自身かなりの雑食&ハマりやすく冷めやすい人間の為、一つに絞って語るとなると何について語るか悩んでしまう。
マンガ・アニメ・ゲーム・特撮・ゲーム実況etc…あらゆる物を食い散らかしてきた。

最近はころくさんの影響で文アルを始めて、呆気なく文豪沼にドボンした。
結果人生初の動画投稿も始めてしまった。

ニコニコ動画にて『ゆっくり文士劇』と銘打って現在4本投稿。文アルに登場する文豪の著書を、ゆっくり劇場形式でお送りしています。編集技術が拙いのでまだ大々的に宣伝し辛いですが、見ていただけたら幸いです。

私の今の生活は仕事と動画制作がほとんどを占め、あれほど毎日ログインしていたオンラインゲームにもあまりログインできなくなってしまっている。でも先日最新パッチ6.45が実装されたので、久しぶりにインして新たに追加されたコンテンツをプレイした。やっぱり楽しいなと改めて実感した次第である。
そのオンラインゲームの名は【FINAL FANTASY XIV
その名の通り、あの銀髪長髪キャラ総選挙でも名前の上がったセフィロスを輩出した人気RPG「ファイナルファンタジー」の14作目である。
人気タイトルながら残念ながら「FINAL FANTASY XIVFF14)」の世間一般の認知度は低いと思う。その原因の一つが、このゲームがMMORPG。つまり「オンラインゲーム」だからであろう。
しかし。私は声を大にして言いたい。
「全人類FF14をプレイしてくれ!!!!!!」
と。

なぜここまで推すのか。
それはもうホント、プレイして体感して欲しいところなのだが、あえて上げるなら【ストーリー】と【キャラクター】だろうか。もちろんゲームとしても楽しいのだが、やはり腐女子として上げるならここしかないと思う。

まずはこれを見て欲しい。

はい。うちの子です!!
プレイヤーは作中「冒険者/光の戦士」と呼ばれる。そんなプレイヤーキャラは男女選択可能。そして全8種族から好きな種族でキャラクリすることが出来る。うちの子の種族は猫人族のミコッテ。男性のミコッテは通称オスッテとも呼ばれる。猫耳男子サイコー!!
そう、男女自由なのである。そして主人公である光の戦士(通称ヒカセン)は基本的に作中に登場するキャラからの好感度が高い。そんなキャラ達にはもちろん男性キャラも多い。
つまり何が言いたいかと言えば、

「ヒカセンが♂ならそれはもうBLなのよ」

このゲーム、とにかくイイ男が多すぎる
あと声優が豪華。正直トレーラーだけでその声の良さは分かっていただけると思う。




最新拡張パッケージ【暁月のフィナーレ】のトレーラー。8年間続いた「ハイデリン・ゾディアーク編」の完結編であり、私はこの日の為に有給を1週間取ってプレイした。後半ほぼずっと泣いてた記憶しかない。

トレーラーを見ただけでも気になるキャラがいるのではないだろうか?
今回はそんなFF14に登場する男たちを一部紹介したいと思う。
※一部本編を進めないと判明しない素顔のスクリーンショットを使用しています。ネタバレ気になる方はこの先を見ずに今すぐFF14を始めて下さい。

FF14に登場する男たち

  • サンクレッド

    CV:中村悠一
    FF14はまず最初に選ぶ戦闘クラスによって、スタートする都市が異なる。
    この男、サンクレッドは始まりの三都市の内の一つ「ウルダハ」を選択すると登場するNPC。
    他の都市が女性と男女のペアなのを考えると、彼目当てでウルダハスタートを選ぶ価値はまああるのではないだろうか。
    しかしこの男。最初はとにかく株が下がりガチな男だ。なにせ自称「愛の吟遊詩人
    女性を見かけると声をかけては愛の言葉をささやき、腰を抱きながら街を歩く姿は正直ドン引きである。しかしそんな姿はもちろん仮の姿。(本当だよ?)
    その正体は秘密結社『暁の血盟』に属する賢人の一人。ヒカセンはこの『暁の血盟』と共に、世界救済の冒険をすることになるのである。
    ストーリーが進むにつれ色々あった結果、人相も変わるし女たらしな部分はどこかへ消え去ってしまう。今では頼れる男になったサンクレッド。「愛の吟遊詩人」だった頃は黒歴史なので、あまり触れないで上げて欲しい。
    ちなみに後述するウリエンジェとは【漆黒のヴィランズ(パッチ5.X)】あたりからやたらと共に行動するし、なんかすごく距離が縮まっている。ヒカセンの知らない間に何かがあったに違いない……。
  • アルフィノ・ルヴェユール

    CV:立花慎之介
    物語冒頭から登場するNPCで、双子の妹であるアリゼーと瓜二つの見た目をしている。
    物語当初は名家の坊ちゃんらしく、世間知らずで高慢だったが、作中で数々の苦境や困難を乗り越え成長していく。FF14もう一人の主人公と言っても過言ではない。
    蒼天のイシュガルド(パッチ3.X)】は彼の成長物語である。今まで本や人づてでしか学んでこなかった世界を自分の足で歩き、実際の目で見て、現地の人々の声に耳を傾けることで、彼は人としての優しさと強さを学んでいった。この時覚えた薪拾いは彼を立派な男へと成長させる第一歩であった。
    ホントに…ホントに成長したよアルフィノ…!
    後述のエスティニアンを兄のように大変慕っている。蒼天にて共に旅した仲間として、最初こそ性格や育ちの違いから相性が良いとは言えなかったが、彼との旅がアルフィノにもたらしたものはとても大きなものだった。
    そしてついに実家に彼を連れて挨拶にまで行った。ホントに行った。お母さまは嬉しそうだった。
  • ウリエンジェ

    CV:KENN
    『暁の血盟』の賢人の一人。物語開始当初はフードを被りゴーグルをしており、素顔は全く分からなかった。しかし物語が進むにつれてその姿は変化していき【漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)】でなんか急にエッチな服着て現れたねっとりボイスの男。
    とにかく特徴的なのがその喋り方。ねっとりボイスでやたら詩的な言い回しをしてくるので、最初は何を言っているのかほとんど分からなかったし何か怪しかった
    そんな彼も色々あり漆黒からは詩的で分かりづらい言葉を避け、人とコミュニケーションが取れるようになった。すさまじい成長である。そしてなんか愉快な人になった
    なんかサンクレッドとイチャイチャしだしたのもこの時期だし、やっぱ何かあったに違いない…。
  • エスティニアン

    CV:浜田賢二
    蒼天のイシュガルド(パッチ3.0)】からメインキャラとして登場する竜騎士。
    『屠龍のエスティニアン』なんてカッコイイ異名がある。その異名の通り、ドラゴン族に強い恨みを持っており、復讐の為にドラゴン族を狩ることだけが彼の生きる目的であった。
    皮肉屋で毒舌。さらに一匹狼ではあるが、信用した相手には強い信頼を見せるようになり、光の戦士のことを気づいたら『相棒』と呼ぶようになってた。後述のアイメリクは無二の親友。
    アルフィノのことは、最初は世間知らずの坊ちゃんとからかってはいたが、その実亡き弟の面影と重ねており、彼の成長を見守っていた。
    アルフィノに薪に適した木の見分け方を教えたのも彼。
    ドラゴン族と人間の争いの歴史の真実知り、そして数々の戦いの後、復讐から解放された彼は一人故郷から旅立つのであった。
    彼自身の目的もありつつ、なんやかんやヒカセンのピンチには駆けつけて良いとこ持ってく彼だったが、【暁月のフィナーレ(パッチ6.0)】からは再び仲間として共に冒険することに。
    この頃には化けの皮が剥がれ落ち、金銭感覚アレ過ぎて路銀を使い果たしスルメ齧りながらバイトするというあまりにも情けない姿が語られた。
    ちなみにプレイヤーからの愛称は『ニャン』である。
  • オルシュファン

    CV:西田雅一
    新生エオルゼア(パッチ2.0)】中盤から登場するイシュガルドの騎士。
    鎖国中であり排他的なイシュガルドの騎士でありながら、彼は常に友好的で紳士的な好人物であった。そんなイイ人でありながら、彼はしかし変態であった。
    冒険者の鍛えられた肉体に対して「……イイ、すごくイイ……!」と熱のこもった視線を向けてくるのである。プレイヤーが女性の場合、完全にセクハラであるが、彼はそんなこと一切気にせずことあるごとに「イイ!」とその身を震わしながらヒカセンを称える。その姿は正直言って最初はドン引きしたものである。あまりにも変態的ではあるが、しかし彼は「鍛えられた肉体」が好きなのであって、そこに性的な意味は一切ない。
    あくまでも冒険者を良き友として見ており、そんな彼の優しさと温かさに全ヒカセンは救われるのであった。
    正直この人がきっかけで私はFF14をやめられなくなった。この人がいなかったら私はFF14を続けていなかったかもしれない。
    これを読んでるあなた、ぜひ【蒼天のイシュガルド(パッチ3.0)】をプレイしてください。それだけが、私の望みです。
    ところでお気づきだろうか。ここまで銀髪のキャラしか出ていないことに…。
  • グラ・ハ・ティア

    新生エオルゼア(パッチ2.0)】クリア後に解放される24人レイドコンテンツ『クリスタルタワー』にて登場するNPC。学術都市シャーレアンのバルデシオン委員会の一員で、古代アラグ文明に関する調査、研究をしており「アラグの賢人」と呼ばれている。アラグ帝国の遺産であるクリスタルタワーの調査でヒカセンと出会う。
    英雄」に強い憧れがあり、光の戦士と呼ばれ英雄視されていたヒカセンに対して、当初は羨望や対抗意識があった。しかしヒカセンの強さを目の当たりにしてからは純粋な憧れへと変わった。
    彼の物語はコンテンツの仕様上ゲーム内の回想機能では見ることが出来ず、「つよくてニューゲーム」で再度コンテンツをやり直さないと見ることが出来ない。このスクショを撮るために再度やり直したが、初登場シーンからクッソ可愛かった。メインストーリーを進めるために必ずこのコンテンツを進めなくてはいけないので、メインストーリーではないが必ず会うことになる。ぜひ彼との冒険を楽しんで欲しい。
  • アイメリク

    CV:鈴木達央
    イシュガルド神殿騎士団総長。【蒼天のイシュガルド(パッチ3.X)】のメインキャラ。
    とにかくイケメン。アイスブルーの瞳が特徴的な甘いマスクのイケメン
    名門の出身ではないものの、その才と功績で若くして神殿騎士団トップにまで昇りつめた。エスティニアンとは騎士団時代からの親友
    教皇庁が絶対的な権力を持ち、身分によってすべてが決まる今のイシュガルドを正すべく邁進している。
    実は現イシュガルド教皇が妾に産ませた子であり、そのことはイシュガルドでは公然の秘密となっている。
    最近無職だったエスティニアンが暁に雇われたことに安堵し、お礼も兼ねて挨拶にやってきたその姿は親友というよりもオカンだった。
  • ゼノス・イェー・ガルヴァス

    CV:鳥海浩輔
    作中一のヤベー奴。
    紅蓮のリベレーター(パッチ4.0)】から登場するヤバイ奴
    はっきり言ってしまおう。
    光の戦士のを自称するストーカーである。
    世界侵略を押し進めるガレマール帝国二代皇帝ヴァリス・ゾス・ガルヴァスの息子であり皇位継承権第一位。
    ただ戦いのみでしか楽しみを見出すことの出来ない破綻者。
    敵キャラとして登場した彼だが、ヒカセンのことは初めは何とも思っていなかった。
    しかし初戦で手も足も出なかったヒカセンが、二戦目で兜を欠けさせたことをきっかけに「獲物」として認識、そして最後の決戦で自分の元までやって来たヒカセンが、己に匹敵する程の力をつけてきたことでヒカセンを「戦いの中に悦楽を求める」自身と同類とみなし、「唯一の友」と一方的に認定してくる。勝手に人を戦闘狂にするな。
    それからもヒカセンと再び楽しく戦うことだけを生きがいに暗躍を続けていくのであった。
    全ては友と再び戦うため。ただそれだけなのである。
    ちなみにこいつとヒカセンのCP二次創作は大体リョナか監禁してるかメリバ(偏見)
  • アルバート

    CV:諏訪部順一
    光の戦士たちの前に突如現れた「闇の戦士」を自称する男。
    初登場は【蒼天のイシュガルド】で、敵としての登場であった。
    それから紆余曲折あり、彼と仲間たちは自分たちの故郷へと帰って行ったのだが…。
    漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)】で再登場。物語のキーパーソンの一人になっている。
    再開当初は失意で消沈していたが、ヒカセンと共に旅を続けていく中で徐々に本来の彼の気性を取り戻していき、ヒカセンとは戦友とも言える間柄へとなっていく。
    漆黒三大沼の一人であり、彼がヒカセンに与えた影響は計り知れない。それはアルバートに対しても同様である。
  • 水晶公

    CV:内田雄馬
    漆黒三大沼の一人。基本大体みんなこいつに落ちるか後述のエメちゃんに落ちる。
    漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)】に登場するNPCの一人であり、物語のキーパーソン。
    彼によって『暁の血盟』と光の戦士は新たな世界での冒険へと足を踏み入れることとなる。
    100年間生きているといわれる謎多き人物であり、その素顔はフードによって隠されており、名前の通り体が結晶化している。
    ヒカセンに強い感情を抱いている男の一人である。本人は隠しているつもりのようだが、ヒカセンを前にするとモジモジしたり、倒れたヒカセンを心配してお手製サンドイッチを持って見舞いに来てくれたりと好意が駄々洩れだったりする。
    彼の初登場シーンは必見。しっかりと記憶しておいて欲しい。なんならクリア後見返してほしい。
    ある人を助けるために行動している。その人物は彼にとって、いちばん憧れの英雄だそうな。
    ちなみに彼の名前でググること自体がネタバレなのでプレイ前に検索はしないように。というかみんなそうなのでFF14プレイ中に気になったからと言って、クリア前にそのキャラを検索してはいけない。
    ちなみに私は公式Twitterで彼のネタバレを食らった民……。どやって回避せぇと…
  • アシエン・エメトセルク

    CV:高橋広樹
    全ヒカセン情緒ぶっ壊しおじさん
    漆黒三大沼の最後の一人。
    その人気は凄まじくNHKが行ったFF総選挙ではキャラクター部門なんと第6位。セフィロスが11位だったと言えばこの凄さが分かるだろうか。(ちなみにオルシュファンは12位入っている)
    ちなみにニコニコが行ったFFシリーズ35周年総選挙ではあのワッカを抑えて堂々の1位であった。
    漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)】でヒカセンの前に姿を表す。その正体はガレマール帝国初代皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスであり、そしてそのソル帝の正体こそ、遥か古よりこの世界で暗躍し続けた闇の使徒「アシエン」の一人エメトセルクなのであった。
    芝居がかった立ち居振る舞いが特徴的であり、一見して人を利用して混乱を引き起こすことを楽しんでいる。しかし敵であるはずのヒカセンに共に歩み寄りを持ち掛けてきたりと、その姿勢はこれまでのただ純然たる敵であったアシエンとはどこか違うものであった。
    「厭だ、厭だ」が口癖で面倒事を嫌うが、ヒカセンの質問には律義に答えるなど、生真面目で真摯な一面も垣間見せる。
    語りたいこと全てネタバレなのでなんも語れないが、彼とヒカセンの関係性は凄まじい性癖の塊である。属性盛られすぎてて怖いくらいである。
    ヒカセンへの思いは水晶公にだって負けないくらい重い激重
    プレイヤーからの愛称は「エメおじ私は「エメちゃん」と呼び慕っている。
    1万年と2千年前から愛してるを地で行く人。(筆者の妄想が入っています)出会えた奇跡にもう息が止まりそうだよ。いや、好き。ホント好き。もうお前見るだけで泣くんだよこっちは。このスクショ撮るために回想見返したら気づいたら全部見てまた泣いてたわバカ。お人好しで頼まれると断り切れない性格。トラブルメーカーですぐ面倒事に首をツッコむ友人がおり、散々文句を言いながらも心配で結局手を貸してしまう。ツンデレ。
    最初に上げた【暁月のフィナーレ】トレーラーのナレーションは彼が行っている。声も好き。高橋広樹ホンマキャラによって声違って凄い。
  • ヒュトロダエウス

    CV:保志総一朗
    暁月のフィナーレ(パッチ6.0)】にて登場したNPC。
    彼が登場した時、私は絶叫し泣き30分そこから進めなかった。
    保志か!保志総一朗か!!!!あああ、声ピッタリですね!!!キャスティング完璧か!?
    なにその三つ編み!!髪型まで完璧なのなんなの!?
    漆黒リリースから2年半、あらゆる女オタが妄想し続けた彼の容姿は女オタの理想を遥かに超え、しかしこれぞヒュトロダエウスという完璧で究極なものだった。
    登場まで完璧とか聞いてない!なんなの!どこまで私の感情をオモチャにしたら気が済むの!!!
    こいつらとの冒険が楽しすぎて、マウントに乗らず徒歩で旅してた程。
    マイペースで掴みどころのない性格であり、面白いことが大好き。特に二人のとびきり愉快な友人たちと過ごす日々は彼に退屈の無い刺激的な日常を与えてくれた。
    彼にとってその二人の友人こそが己の命数とも言えるほどに、彼は彼らと過ごす楽しい日々を謳歌している。
  • テミス

    CV:石田彰
    暁月のフィナーレ(パッチ4.0)】クリア後に解放されるレイドコンテンツ『万魔殿パンデモニウム』にて登場するNPC。
    CV:石田の時点でもうヤバイ。でもコンテンツの仕様上、彼は基本的にストーリー中でそのボイスが聞けることはない。その事実にヒカセン達は涙した。ではなぜCVがあるのか?それはぜひともその目で確かめて欲しい。
    仲間思いな性格であり、己の使命に強い誇りを持っている。友人と似た雰囲気を持つヒカセンに興味を持ち、共にパンデモニウムへの調査へと向かう。
    ネタバレの固まりすぎてやっぱり何にも語れないんだけど、彼の物語も壮大過ぎて辛い。とびっきりのサプライズが仕込まれており、フレと一緒に泣いた。とあるコンテンツでの彼はすごく楽しそうで嬉しい。BGMも最高。私は行ったことないけど…。

さてここまで長々と語って来ましたが、FF14なんとまだまだ沢山のイイ男達がいます!!全部紹介すると長くなっちゃうので省略しちゃいましたが…。シド×ネロとか熱いんですよ。何なんですかねあのオッサン達。もう最近では勝手にイチャコラしててくれって感じです。

FF14を始めるには

そんなFF14。ここまで何度かプレイしてねと暗に催促して来ましたが、やはりオンラインゲームという性質上、気軽に始めにくいのでは無いでしょうか?
しかもFF14は原神やPSO2等の基本無料ゲームとは違い月額制(月1,628円)です。さらに始める前にパッケージを購入する必要もあります。現在新生~暁月までプレイできるコンプリートパックが定価税込¥6,380。基本無料のゲームに比べたら敷居は高いでしょう。
年に1~2回ほどあるセールでかなり安くなるので買うならそこを狙うのがオススメ。(正直コンクリートパックがこの安さで良いのかとプレイ後の私は思うほど安いのだが。というかフルパッケージのゲームが5本分なので十分安いんですが!!!!!!!)実際お試しにプレイできる値段では無いだろう。

しかし!!!安心して欲しい!!そんな貴方に!なんと!!
ファイナルファンタジーXIVフリートライアルというものが存在する。
フリートライアル、つまり無料である。強くなるためには、単にストーリーを追いかけるだけでよく、ガチャもないので、お金が一切かからない! ゲームをダウンロードして、インストールする手間はあるが、なにせ無料である。YouTubeでも見ながら、我慢していただけると幸いだ。(ここまでテンプレ)
何が凄いってこのフリートライアル。現在なんと!新生エオルゼアと蒼天のイシュガルドまで全て!無料で!出来るのである!
いや、これホントに凄いことなのだ。メインストーリーのボリュームだけでもRPG2本分!それが無料!というか騙されたと思ってやって欲しい。私は声を大にして言うが、
【蒼天のイシュガルド】をプレイした後、貴方は必ずコンプリートパックを購入している
自信を持ってこう言いきれる程の素晴らしさがこのストーリーにはあるのだ。お願いします!蒼天までプレイして下さい!!
あとPCゲームなんでしょ?とか思ってるそこのあなた!!ノンノンノン!FF14!PS4対応してます!さらにさらに!PS5があれば、PCよりも快適にプレイできちゃう!!もちろんフリートライアルも対応してるので安心してください!
しかしオンラインゲームという事は別の人と一緒にプレイすることになるんでしょ?ゲームでも人間関係でギクシャクするのは嫌だな…。と思う人もいるかもしれない。だがそれも安心して欲しい!確かに人対人では何かとある!そして私も1年半ほどプレイしたが、それはもう色々あった!!しかし!やはりそれよりも圧倒的に楽しい思い出の方が多い!親友と呼べるほどの気の合うフレンドも出来ました。
そしてダンジョンに人と行く勇気が出ない人にも安心して欲しい。なんとこの度ほぼ全てのダンジョンにNPCと共に行けるようになったのである。これは本当に大きい。正直私がプレイ中には無かった機能なので羨ましい限りなのである。
それでも全てでは無いので、どうしてもいつかは人と一緒に行かなければならない時が来るだろう。もし、その時点で不安があれば、ぜひ!!私を誘って欲しい!初心者ウェルカム!!不安なことは相談してください!TwitterのDM開けてます!▷▶Twitter@さきゆきと
ヒカセンみんな若葉ちゃん大好き!一緒にエオルゼアで冒険しよう!!そして新鮮な感想を聞かせておくれ!!!!
公式サイトのリンク貼っとくね!
ファイナルファンタジーXIV 公式プロモーションサイト

語り過ぎた……。正直まだ紹介したい事山ほどあるのですが、長すぎるのでここまでにしておこうと思います……。初めてのブログ投稿(しかも他人の)でここまで書いてしまってなんか凄く申し訳ない…。
たっ、ただ!これだけ!あとこれだけ紹介させて下さい!!
情熱大陸 吉田直樹
本日7/23 23:25から情熱大陸にてFF14プロデューサー兼ディレクターであり、最新作FF16プロデューサーの吉田直樹が特集されることとなりました。
彼こそこのFF14の立役者。彼がいなければ今のFF14はありません。本編はほぼFF16の話になると思いますが、恐らくFF14の話題もちらりと取り上げられると思いますので、是非お時間のある方はご視聴いただけますと幸いです。

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