注意
ロマサガ2リメイクのネタバレだらけです。
お久しぶりのロマサガです。今回は失われた健全な寿命を取り戻しに行きたいと思います。
前回のあらすじをサクッと話すと、↑こいつ↑を倒しそびれたまま年代ジャンプした結果、何故かカンバーランドの三兄弟が不老不死化。116年飛んだにも関わらず、小さいままのトーマくんにお迎えされるという怪奇現象に見舞われました。
というわけで、悲しきアンデッドの誕生を防ぐべく、サイフリートの元へタイムワープ。主導したかはともかく、原因なのは確定ですからね。
永遠…?
おやおやおや?
やっぱりこいつがアンデッド化の黒幕じゃね?処す?処す?
というわけで、ボコボコにしました。強さとしては、混乱技持ちだし取り巻き強いしで普通に苦戦してもおかしくないレベルではある。私は運良く混乱引かずに済んだので圧勝。
フーッ…フーッ…(“欲”を抑える音)
ここで「ホーリーオーダー」の正体が判明。なんか変わったクラス名だなとは思っていましたが、そういう団体だったわけですね。
あとは前回同様、エンリケとの交渉を済ませて年代ジャンプ。年代ジャンプ後のカンバーランドは「トーマ○○世」と名乗る王が統治しており、ネラック城、フォーファーの担当も当代のホーリーオーダーにチェンジします。
これにて一件落着…だといいのですが、次代以降も場合によってはアンデッドが発生したりするのでしょうか。まあとりあえず年代ジャンプ。
継承先は当然、ホーリーオーダー。属国の王族を皇帝にお迎えするのはどうなんだ、と思わなくもないですが、ここは夢女子的考察で乗り切ります。つまりゲオルグと金髪皇帝が結k((((
新皇帝に課せられた最初の任務は、大学設立。でもこれは費用が足りないので見送ります。
二つ目の任務は、鍛冶屋のための鉱石探し。「純鉄石」なる特殊アイテムの捜索…なのですが、ここで私はとんでもない勘違いをしてしまいます。
「純鉄石」のクエストは、帝国の影響拡大に応じて進むものらしい。つまり世界中のあちこちで5つの「純鉄石」を回収することになるのですが、私は最初の一箇所に5個まとめて存在するものと勘違い。
結果、ルドン高原で2時間ほど右往左往する羽目になりました。どうして…
まあそんなことは置いといて、ストーリーを進めていきます。今回も内容としてはモンスター退治。サイゴ族さんが困っているらしいです。
ストーリーあるところに記憶あり。今回はどんな感じかな?
ノエルさんがピンチになっていました。ノエルさんはこの先の回想でも度々ピンチになったり苦悩したりしており、そういうのが好きな方による犯行なのが伺えます。リビドーを感j(自粛
そこに助太刀したのがこちらのダンターグさん。以前の回想にいた、明らかにカタギではない人ですね。
見境ないバーサーカーかと思いきや、満身創痍のノエルさんには襲いかからず回復を待つなど、武人然とした気質の持ち主でもある様子。ええやん。
ここで衝撃の事実が発覚。なんと、記憶の4はこの場所にありました。カンバーランド周辺よりも明らかに強い敵を倒してきたはずなのですが…。
まあそれは一旦置いておいて、ダンジョンの下層へと進んでいきます。しばらくすると、いつものBP回復エリアを発見。さてさて、今回はどんなモンスターが…
は???
終わったわ。
今のうちにホーリーオーダー皇帝のお顔を目に焼き付けておきましょう。かっこいい。
というわけで七英雄戦。絶望のダンターグ戦、当然のように蹂躙されて終了…
…と思いきや、意外にも勝ててしまいました。第二形態が出てきた時は焦りましたが、それも「歯応えがある」くらいの難易度。
記憶4の配置場所がここなのも割と納得です。混乱運ゲーがない分サイフリートより楽。周囲の敵にしたって、年代ジャンプで如何様にでもレベル変わりそうですし。前の年代で挑んでいればもっと弱かったかも?
戦闘後はこんな感じで呪詛を吐きながら散っていきます。明らかに性格変わっちゃってる。モンスターの拾い食いなんてするから…
ダンターグ戦が終わると、南のエリアが解放されます。行ける場所は港町のトバと、こことは別にあるサイゴ族の集落の二つ。まずはトバに行ってみましょう。
…と思っていたら、指が滑ってマーメイドなる町に来てしまいました(トバから船で行ける)。ここには踊り子がおり、宿屋に泊まると毎夜違う踊りを披露してくれます。
三日連続で訪れると、このように踊り子の正体が判明。なんと、踊り子は人魚だったのです。人魚ちゃんに逃げられた皇帝は、彼女を追うことに。
海に逃げた人魚を追いかけるには、魔女の力を借りる必要があるらしい。というわけで、魔女の家に来た訳ですが…
このように、かぐや姫みたいな難題をふっかけてきます。サバンナは未知のエリアですし、当分は入れなさそう。ここはしばらく様子見ですかね。
魔女の住処はダンジョンになっており、なぜか七英雄の記憶も置いてありました。見てみましょう。
ん?何の話?
どうやら、記憶5で話していた作戦が失敗し、八方塞がりになりかかっていた様子。ノエルさんは状況を打開すべく、「吸収の法」なる禁術の存在を示唆します。
内容を簡単に説明すると、相手の力を吸収できるものの、相手の思想や衝動をも吸収してしまう代物らしい。ゲーム中では「殺人鬼を吸収したら殺人鬼になる」みたいな例えをしていました。ダンターグさんがおかしくなっていたのはこれのせいでしょう。
なお、この記憶は8番目な模様。そりゃ訳わからんわ。逆になんでダンターグご乱心に対するクリティカルな答えが出るんだよ。
…気を取り直し、二つ目の目的地(?)であるサイゴ族の集落に移動します。こちらは「ムー」という動物と共生する派閥の集落であるらしい。さて、いったいどのような…
?!?!?!
不意打ちでエグいのが来ました。腕ふっとぉ…💞体ふっとぉ…💞
当然、依頼は最優先で攻略します。明らかにプレイアブルだし。早くこのオッサン味方につけなきゃ…(使命感)
はい。モンスターを倒すだけなので割と楽です。ボスを倒した後に凍りついたナゼール海峡(モンスターだらけ)を渡らされるのだけが面倒ですが、まあそこには目を瞑りましょう。
アーッッッッ!!!!!
困ります!!!!困りますお客様ァ!?!?!?
…まあ、薄々察してはいたんですけどね。サバンナとか言われた時点でマーメイドは半ば切っていました。これがえちえちムチムチ魚人男性なら血眼になって攻略情報を漁っていたのでしょうが…(←オイ)。
というわけで今回はここまで。
次回、「単位は拳で奪い取れ」。お楽しみに。
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