【ボドゲ】気が向いたときにすぐに遊べる小箱のボードゲームを3つ紹介【蛙のボドゲ日和】

おはこんばんにちは、その辺のカエル雨宮です。先日、信号無視して横断する歩行者を轢きかけました。皆さんも左折のみ可の信号が点灯しても右から歩行者が歩いてくるかもしれないのでご注意ください。右から来るぞ!!気をつけろぉ!!

さて、小箱ボードゲームを10個くらい紹介しようとしたら全然筆が進まなかったので、3つだけ先に紹介しようと思います。う○こを探すことに疲れたとかいう事実はここだけの話。ちなみに、○んこが出てくる真面目なボードゲームに興味はありますか? 1つは見つけた。

本題に戻って、今回は気が向いたときに遊べるボードゲームを3つ紹介します。

忘れてしまったあの頃を思い出すかもしれない、テストプレイなんてしてないよの紹介


本当はうん○記事が流行った時に紹介したかったボードゲーム、テストプレイなんてしてないよの紹介です。
TRPGなどでおなじみのグループSNEが作ったボードゲーム、テストプレイなんてしてないよ。制作チームには河端 ジュン一先生もいらっしゃいます。ええ、サーバー主である、ころくさんの出している読書感想文アンソロジーの1番目にいる方ですね。びっくりしてしまった。貴方の初めての河端 ジュン一先生の作品は何から? 私はテストプレイなんてしてないよから。
ボードゲームの内容は、最強の小学生が考えた超すごいスーパー面白いカードゲームです。なんだその頭の悪そうな紹介だと言わないでください。真面目に紹介しています。これを紹介するにあたり、酒を飲むかどうか本気で悩んだくらいのテンションで遊ぶボードゲームです。

ボードゲームの基本情報
プレイ人数:2~10人
プレイ時間:テストプレイなんてしていないので不明(5分程度)
ルールの複雑さ:テストプレイなんてしていないので未知数(※ルール説明は30秒で終わります)
あの日忘れていた楽しい思い出を取り戻す確率:割とありそう
販売:グループSNE

カエルの紹介文
本当はいつも通り、良いところ、ぴえんポイントなど書きたいのですけれど、このボードゲームに関してはそれすら考えるのが難しい。パッションで感じるボードゲームです。
何も考えず、カードに書かれている最強の小学生が考えそうな内容をどんどんプレイする。このくだらなさが忘れてしまったあの頃を取り戻すかもしれない、そんなボードゲームです。
頭を使う面白さではないですが、頭を使わないで遊びたいときにおすすめです。楽しかったあの頃がないと思われる方は、このボードゲームで先の未来に思い出すあの頃を作ってみるのも面白いかもしれません。
プレイ光景は色々な人が動画をYouTubeに上げているので探してみてください。

船が傾かないように荷物を置いていく500 mlペットボトルサイズのボードゲーム、バイキングシーソーの紹介


※注意 パーツがかなり小さいので誤飲の恐れがある家族(乳幼児、ペットなど)がいる方は手の届かないところに置くなどといった自衛を必ずしてください。

ザ・ボードゲームの見た目なのにもかかわらず、500 mlペットボトルサイズの箱で収まってしまうボードゲーム、バイキングシーソーの紹介です。

ボードゲームの基本情報
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:10分~
対象年齢:8歳~
(順番を守る、静かに置く、重さの概念、テコの原理が理解できているなら6歳からでもいけそう※勝てるとは言ってない)
ルール説明:簡単
戦略性:攻めと守り、あります
掃除機にパーツが吸われる可能性:大
販売:itten

カエルの紹介文

公式のルール説明動画→https://youtu.be/UG4nXG1rzEI?si=yiRq6FplFivtVliQ
ルール説明は販売元であるittenさんが出している動画を参照していただくとして、ご覧くださいこのパーツの小ささを。ヘアゴムの中にパーツが収まっています。
やることは簡単。荷物を置くだけ。最初に自分の荷物を全部置き終わった人の勝ち。簡単ですね。
このボードゲームの難しいところは荷物の重さや形が種類ごとに異なっていることです。また、荷物を載せる場所が楕円形に近い形状をしているのでテコの原理を嫌でも理解できてしまう。理科の先生がいたら勝つコツを教えて貰いたいくらい理系に勝てない。友人からおまえが弱いだけという台詞が飛んできそうだが聞こえない。

ボードゲームショップは勿論、本屋にも売ってあることがあるので興味がありましたらぜひ。角が尖っている小さいパーツもあるので、片付けだけは本当に気をつけて。

間違い探しを作るボードゲーム、まちがいさがし開発課の紹介


皆さん一度は間違い探しを作ってみたいと思ったことはありませんか?
特にサイゼリアで間違い探しをしているときなど。
まあ2024年4月現在今サイゼリアに間違い探しがないらしいですけれど。
九州にサイゼリアなんて熊本の街中までしかないんですけど、ど!

それはさておき、そんな願いを叶えてしまうボードゲーム、まちがいさがし開発課の紹介です。

ボードゲームの基本情報
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:20分ほど
気がついたら砂時計の砂が全部落ちていること:多々
間違い箇所を作った本人が書いた場所を忘れる確率:30%
(紙の裏を見たら解決します)
開発:Oink Games

カエルの紹介文
公式による1分に満たないルール説明→https://youtu.be/6sUL8DXYdzI?si=–awhgC9L6tYNTv6

先に言うと、SwitchやSteamでも売られているらしいので気になっても周りに遊んでくれる友人がいない人はそちらもご検討ください。
間違い探しの元の絵が10種類用意されているので、プレイヤーは好きなイラストを選んで上から5カ所描き込みます。短すぎると得点にならず、描き込んだ線が長いと見つからなかったときの得点が高くなるゲーム。
ペンの光沢が分からないように光沢隠しのシートも入っています。すごい。
元々のイラストがここに線を描かない? と言わんばかりにブラフもかなり入っています。それを生かすのもよし、それを使わずにしれっと間違いを描くのも自分次第。間違い探しをよくルール化できたなと開発のOink Gamesさんに脱帽。

ありそうでなかった間違い探しゲームを作る側になるボードゲーム。
興味持った方はぜひ。
ころくさん配信でやってくれないかなー
ころくさんの良い悲鳴が聞こえると思うのですよね。ゲフンゲフン

あとがき

ということで今回は気が向いたときに遊べる小箱のボードゲーム3つ紹介しました。
本当は10個紹介するかと思ったのですが、この調子で10個紹介すると読む方も書く方も疲れるので今回は3個にしました。
春、新生活、新しい環境の方もそうではない方も病気や怪我にはくれぐれもご注意ください。
以上ヒノキ花粉を滅ぼし隊したっぱのカエルでした。
それではまた!

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