題名が長い!!!!
読者の皆様、こんころです。ころくさんの個人サイト「ばたんきゅ〜」のブログ参加者の一人、アイスココアです。Twitter名はココアにゃんなのですが、最近クソ暑い!ので涼しくなりたいのと、取り扱う話題のことを考慮してこちらのブログではアイスココアと名乗ることにしました。ちなみに特技はトイレを詰まらせることと (←おい) の多用です。よろしくお願いします。
ブログ開始当時は書くことないな〜などと思い参加を見送っていたのですが、題名にもある通りフィギュアスケートにそこそこハマっているのでフィギュアスケートの話をすることにしました。Twitterだとスケートオタクコミュニティから外れた位置にいますし…(陰キャ) ちなみに元々好きではあったのですが一時期病んでパッタリと見なくなり、北京五輪で再燃した感じです。
それでは、フィギュアスケートについて簡単に解説していきます。説明下手なので拙いところが多いかも…
フィギュアスケートとは…文字で説明するより見せた方が早そうなのでとりあえず演技を見せます。(解説とは)
平昌五輪(2018) 羽生結弦SP 「バラード第一番」
…このように、音楽に合わせてジャンプやスピン、ステップなど様々な要素を組み合わせた演技を行うのがフィギュアスケートです。”SP”とはショートプログラムの略ですが、フィギュアスケートでは2分40秒(±10秒)のショートプログラム(SP)と4分(±10秒)のフリースケーティング(FS)の2つの演技(プログラム)で合計得点を競います。
一応ここまでで必要な説明は終了です。たぶん。それでは、本編に移りましょう。
アイスココアが選ぶ!名プログラムセレクション in2022~2023シーズン
Twitterのスケートオタクコミュニティで行われている活動(?)を参考にした企画(?)で、各選手の紹介やエピソードを交えつつ、私がおすすめしたいプログラムを紹介していきます。全部でいくつになるかは未定ですが(←おい)、今回は3つほど紹介したいと思います。…ほぼテレビでしか見てないライトファンなので多少の間違いは許してね☆(←おい)
※2022~2023シーズンは2022年夏頃から2023年春にかけてですので、北京五輪は含まれません。また、紹介するプログラムは競技用かつ公式のアーカイブが残っているものに限らせて頂きます。
1.友野一希SP 「happy jazz」
シーズン最終戦となる世界選手権には全日本選手権を通した選考があるのですが、その中でなかなか自力では選考を通過できず、怪我などで棄権した選手の代わりに出場することが多かったため、「代打の神様」と呼ばれていた友野選手(“神様”なのはその度に好成績を残すから)。そんな彼が脱・代打を掲げ、実力で世界選手権への切符を掴み取ってみせた今シーズンのショートプログラムがこちらの「happy jazz」です。 友野選手の強みはコレオシークエンス(FSのみ)などを中心とした観客を巻き込んでいく表現力なのですが、それが存分に活かされたプログラムとなっています。てかぶっちゃけ見てもらった方が早い。感じて。友野選手のエンターテイナーぶりを肌で感じて。なんか凄いから(←おい) 。
2.渡辺倫果FS「JIN-仁-」
ジュニア時代の怪我や2020年以降のコロナ禍による拠点変更などもあり、中々トップ層に食い込むことができなかった渡辺選手。しかし、今シーズンのグランプリシリーズ:スケートカナダへの代替出場からの大逆転優勝から、彼女の競技人生は一気に変化します。…結果としては中々表彰台までは乗れなかったものの、グランプリファイナル、四大陸選手権、世界選手権の全てにおいて出場権を勝ち取って見せました。動画は5位となった四大陸選手権での演技です。渡辺選手特有のオーラを”和”という概念に凝縮したような雰囲気と、それを抜刀するかのように解き放つトリプルアクセル。世界を獲るに値する実力と魅力を感じられるプログラムです。 …ちなみに今日(7/19)が渡辺選手の誕生日です!!ハッピーバースデー!!
3.鍵山優真SP「Believer」
ジュニア時代からシニアの四大陸選手権で表彰台に乗る、シニア1年目にして世界選手権で銀メダルを獲得するなど早くから頭角を現していた鍵山選手。ちなみに私は2021年全日本からスケート視聴再開した身なのでその時見るまで彼のことを欠片も知りませんでした。お恥ずかしい( ´ ཫ ` ) …北京五輪個人戦では日本人最高位での銀メダル、その後の世界選手権でも銀メダルと好成績を維持してきた鍵山選手ですが、今シーズンは怪我に苦しめられることになりました。そんな中、コーチ(父)の反対を押し切り出場した全日本選手権のショートプログラムがこちらの動画となります。 かなり調子を落としてはいますが、それでも冒頭の4回転サルコウを高精度で決めてくるところは流石と言えます。演技全体としては、振付の力強さと鍵山選手の滑らかでありながら確かな強さを持つスケーティングが合わさり、鍵山選手の魅力を打ち出しながら、同時に曲が持つ独特の迫力をも表現しているように感じられます。来シーズンもこのプログラムを継続して使用するようです。今から楽しみですね。
ちなみに鍵山選手にはころくさんも触れてましたね。
ころくさんが触れてたと思われる北京五輪団体戦アーカイブも乗せておきます(コメ欄にタイムスタンプあり)
今回はここまでです。改めて見るとクソ長い… フィギュアスケートの視聴率などが年々落ちてるらしいので、布教の場を作ってみようとこちらで紹介させていただきました。グランプリシリーズ前とかになったら色々宣伝すると思います。よろしくお願いします。 YouTubeで過去動画を見るならフジテレビsportsやISU公式アカウント、次回紹介するジュニアグランプリシリーズの公式アカウントなどがおすすめです。最後に今日でプロ転向から1年となる羽生結弦さんのYouTube公式アカウントを置いておきます。メンバーシップ主体なのでご利用は計画的に!
P.S. 黄色の線は無視してください。軒並みミスです。
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