窓から見える たのしいダイコンの
一本白し この夏の暮れ
こんころです。やっと残暑が引いていくくらいの暑さになりましたね。さよなら酷暑。百年先で…会いたくもないな。
今回はJGPポーランドをちょろっとやって、私の現状報告でもしようかなと思います。JGPトルコはパスで…(全部やりたいとはなんだったのか)(忙しい…)
1.島田麻央
FS:151.57
ハイッ‼︎ハイハイッ!!!イエ゛エ゛エ゛エ゛ッ゛‼︎‼︎
今シーズンも絶好調の麻央さま。1シーズンぶりにFS(及び合計)のシーズン最高得点を記録してきました。昨シーズンは3Aか4Tのどちらかがダメか、3Loが抜けるか、回転不足か…といった感じで、シーズン最高得点とはいかないパターンが多かったですからね(でもどっかで記録してそうな気はする)。
振り付けも少しずつ良くはなっていますね。メリハリがついたり、表情管理が細やかになったり。でも元の振り付けがいささか簡素な気はしてしまう。あとはどこまでこの曲の世界観を表現できるか、な気はします。昨シーズンの曲もそうなんですが、テーマが老成した感じなんですよね。
2.和田薫子
SP:70.58
またまたすごい子が現れたというか、覚醒しましたね。松生さんといい、グランプリ東海組はジャンプが安定した瞬間とんでもない飛躍を遂げてきます。
演技構成点、技術点共に、世界的に見ても有数の領域へと到達しました。スケールが圧倒的ですね。シニアに混ざっても全く遜色ないくらい。身体の制御さえ上手くいけば、将来的には75~80点すら余裕で狙えそう。
(ここから男子)
3.高橋星名
SP:80.25
ジュニア2年目にして、3~5年目の先輩方に追いつけ追い越せな戦績。木下アカデミーからこれほどの男子選手が出るとは。
挑戦ジャンプであろう3Aの前部分を除けば、本当に言うことなしの良演技です。スピード、身体表現、表情管理などなど、全てにおいて個性を孕んだ良さが出ています。JGPFに出そうな有力海外選手は身体制御がずば抜けている(要するにマッチョ型)ので、比較でどう見られるかという点ではやや不安もありますが…。
今回のポーランド戦で、上記3選手のJGPF行きが確定しました。あと書いてないけどミンキュ君も確定かな?
ではJGP感想が一段絡したところで、近況報告のコーナー。
1.教習所
地獄のような学科教習を乗り越え、なんとか春を見ました。卒検までは効果測定を除き全て一発合格。
やっぱりオンライン受講のシステムがクソです。一回目の受講はメモすら難しいですからね、アレ。最近のアプデでマシにはなりましたが、それでも画面の中央から目線が外れると警告してきたりする。はて?字幕は下にあるんですけど?
学科教習の中身自体は質が高いだけに、あのカスシステムはどうにかならんのかとなるんですよね。全国の教習所の足を引っ張る無能じゃない???
余談:仮免試験と卒検はやたらgdgdで不安になってたりしました。100%落ちてると思ってた。
そんなgdgd卒検で唯一の輝ける瞬間はド車道を通るおじいさんを楽々避けられた(停止した)時。でもシンプルに危ないから10mくらい先の横断歩道渡りな?????
2.就活
肉体労働土日電話カス企業を離れ、なんとか良さげな内定を得ました。まあ実際のところ良し悪しは測りかねますが。ダメそうなら隙を見て転職を狙うべきか。
3.その他
卒論:3秒で考えた題目を提出し、見切り発車。もう誰も止められない。持論でアナタを驚かせたい。
⛸️現地:全日本のチケットを買いました。外れたら窓から見るね…(
旅行:ママンが旅行したいなーとか言ってたからする可能性がなくもない。でも大抵こういう話は消える。私が出不精だし。
ころぐるみ:多分そろそろ買います。全日本で「ゆまちさん、ころくだよ」をやりたい。
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