鳩のオタク株情報(ゲーム関連)

私は常日頃感じていることがある。
オタクをしていると出費に出費が重なることが多い。
それ故に活動をする上で金銭管理能力は欠かせない。
しかし周りのオタクを見てみれば散財散財散財で不安になってくる。
ただでさえ不景気&増税&物価高というスタグフレーション一歩手前の状況なのにオタクは今日も経済活動に勤しんでいるのだ。

SNSの怖いところは金銭感覚の違う人間同士が簡単に友達に慣れてしまうことである。
なので周りの人間が推し活頑張っているから自分も頑張らなきゃと釣られてしまう人もいるだろう。
だが不相応なお金の使い方をしていると気がつけば素寒貧。グッズ回収は火の車。

毎月のクレカの請求に怯える日々、無限に公式から搾取され続ける日々、そんな生活でいいのかと!!

そこでころくは考えた。推し活をしながらお金を貯める方法はないのかと。

今の世の中、企業は消費者にお金を使わせることばかりで、まるでお金が無尽蔵に湧いてくるものだと思い込んでいる。政治を見れば労働者から吸い取るばかりで太らせることをしないのと同じで、どこも未来というものを見ていない。収穫してばかりの畑の土が痩せていくように、無理のある経済活動というのはメーカー・ユーザー共倒れの可能性を孕んでいるのである。

しかしオタクというのは公式に貢ぎたい生き物、好きなものの役に立つためなら喜んで身を捧げてしまう月の兎である。なら両立する他あるまい。

推し(の製造元である)企業のために立ちながら散財し、尚且つ貯金できる方法を!

それが「株」である。

あつ森でカブを売買したことがある人がわかると思うが、安く買って高く売れば間違いない

私のオススメは100株(単元株)をバンと買ってしまうより1株(単元未満株)をチマチマ買っていくことである。

次の日安くなっていたら買いましていく方法で、そうすれば負けることはない。
※ただしサイバーエージェントという特殊例もある

好きな企業がある場合は毎月積み立てていくのもいい。
そうして数を増やしていくと大人になってからも貰えるお小遣いになったりする。
なぜなら株には配当金があるので、持っているだけで年に2回お金が入って来るのだ。
※大企業の場合なのでちゃんと確認しよう

しかし配当金というのは2割を税金で持っていかれてしまうので、NISAの枠で購入するのをオススメする。このNISAは非課税で投資できるツールのようなものだと思って欲しい。もちろん売却益にも税金がかからない。

すでにつみたてNISAをしているという人は来年の一月から併用できるようになるから、今のうちに貯金しておくのもいいだろう。

投資と聞くと怖いイメージを持つ人がいるかもしれない。
しかしチマチマやっていく分には大損はしないし、マイナスを出したとしても勉強代だと思って続けていけばいつの間にかプラスになっていたりもするのだ。

基本は安く買って高く売るだけを覚えていればいい。

しかも9月30日以降は楽天証券やSBI証券での手数料もかからなくなるので、より低リスクにできるようにもなった。

ここからが本題

今オタクが世話になっているであろうゲーム会社の株が軒並み安くなっている。

安くなっていると言っても一株数千円なのでお得感は少ないかもしれない

これはバンナム

これは任天堂

一ヵ月のチャートを見ると続落しているのがわかる、中間配当・TGSの季節にも関わらずである。

カプコンさん…?

これはゲーム大手の株だが、ソシャゲ株でもいいかもしれない

 

coly(配当なし)

 

 

アエリア(配当あり)

 

 

マーベラス(割安株)

 

単元未満株をオススメしたが単元株を持っていると株主総会に出ることもできる
※配当同様に権利確定日まで持っていないといけないが

そこで好きなゲームについての不満や不具合などもどういうこっちゃと経営者に質問できるので、オタクにはオススメである。

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