[ポケモンZA]ミアレの辞書に治安の文字はない

こんころ。

進化3連打。この間にロワイヤルのランクもそこそこ上がっt…

ん?????

……………

やっべ、忘れてました。ホルビーはメスだろうがお構いなくこのたこ焼きパンツおじさんに進化するんでした。

いやまあポケモンとしては別にいいんですよ。ただハンバーグおじいちゃんを格納する口として相応しいかどうかは別の話っていうか……

とは言いつつも、ひとまずはこのままで行こうと思います。ミミロルに変える手もありますが、少しは使ってあげないと可哀想だし。それにほら、この兎さん牧場主っぽい顔立ちですし。(全方向に無礼を働く猫

さて、シナリオも進んできたところで、本シリーズの目玉コーナーに移っていきたいと思います。題して…

チキチキ☆ミアレファッションショー

です。ネーミングセンス皆無かな?

記念すべき第一回の衣装はこちら。

ZAロワイヤルの開催地であるミアレの暗黒時代ぶりを黒い服で表現しつつ、動きやすい服に揃えてアサシンとしての機動力をアピール。さらにアングルを下からにすることで、ガキだろうがお構いなく不意打ちしてメダルを巻き上げる冷酷さもプラスしてみました。

…いや、本当にそうなんですよ。ガキも参戦してるし、年齢性別にお構いなく誰もが不意打ちし、不意打ちされる世界になっています。やっぱり色々な福祉が死んでる気がする。ポケモンさえ介していなければどこぞの上院議員が喜びそうな世界。

さてさて、そんな魔境を潜り抜ける最中、なんか犬に呼ばれてしまいました。屋上へ行こうぜ、だそうです。このアサシンシティミアレにあって、正々堂々一騎打ちを申し込むとは大したもの

違いました。「せんせー!アブソルちゃんが具合悪いって!」くらいのノリでした。

突如駆けつけた別の犬+AZから提供されたメガリングで対抗。これがZAもう一つの目玉「暴走メガ進化戦」となります。

なんやかんやでアブソルがついてくる流れになりましたので、名前をつけてモココ(マトン)と交換。数字の意味?競馬のお姉さんが知ってるんじゃないかな。

次の日。起きたらワイルドゾーンが増えていました。

…………

??????

なんか知りませんが、ワイルドゾーンとかいう危険極まりない場所、増えるんですよ。ストーリー進行と共に。

説明しておくと、ワイルドゾーンは野生のポケモンが出てきて攻撃してくる他、オヤブンとかいうドデカ危険個体も一緒に出てきます。技が普通の物理技とかならまだマシなのですが、当然特殊技や自然災害じみた技も飛んできます。ヒグマと地震と津波と火災と台風と落雷が同時に飛んでくるのがワイルドゾーンなのです。

墓地をワイルドゾーンに改造されたおばさまといい、ミアレ住民が本当に可哀想。流石にあんな場所では暮らせないので、立ち退き命令とか出てるんだろうなと思うと余計に。…そのためのサビ組なのか?アイツらホテル巻き上げにくるのか?

さて、そんなディストピア生成の元凶、クエーサー社に呼び出されたわけですが…なんか、警備デデンネとかいう生き物に止められてしまいました。

なんで?????

ああなるほど。私が進化するための生贄だったんですね。ありがとうクエーサー社。

この人はマスカットさん。頭にアイスクリームを乗せた愉快なおじさんで、クエーサー社の社長秘書をしています。

そんなマスカットさんから、特例ランクアップバトルのお誘いが。

というわけで、さっさと御三家を最終進化させます。なんかこの辺からシナリオの中盤感あるし、ちょうどいいかなって。

早速試合へ。こんな厳つい人にメンチ切られるの怖すぎる…と思っていたら手持ちに場違いなミミロルがいてホッと一息。まあ勝てるやろ

待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て知らん知らん知らん知らん知らん知らん知らん知らん

勝てました。

ガイも勝てたようです。こちらの御三家はまだ未進化だった。私レベル上げすぎかも?

その後は社内でお話。フラエッテの姐御の武勇伝がまた一つ増えました。一方のAZさんは長期戦に足る気力がないらしい。まあ戦いなんてこりごりでしょうし…

特例ランクアップの話をしたら、ピュールくんが焦り始めました。

推し配信者と戦うことになるからダメ!ということらしい。別によくない?ころくリスナーも日常的にころくにどくどくちょうはつおだてるオーバーヒートのコンボ入れてますよ。

クエーサー社で暴走メガシンカ情報をもらったのでなんだかんだで帰宅して作戦会議。ピュールも我に帰って一安心…

Screenshot

他人との(真面目な)会話中に堂々と配信を見るそのホエルオー並みに図太い神経に感動すら覚えました。しかも要所でコメ読まれたとか言って話の腰を折ってくる。デウロがコイツの身内の話を無理やり引き出そうとした挙句勝手にペラペラ喋り出したのにも納得です。こんなんと一緒にいたらそりゃデリカシーなんて消え失せます。

ここで御三家ナイトをゲット。本当は暴走メガシンカ中にもメガメガニウムしてるのですが、カットインがなかったのでお披露目はもうちょっと先。

暴走メガシンカをギタギタにして帰ってきたら、フラダリみたいな人がホテルに来ていました。Lみてぇな名乗りしやがって。

その後、ランクアップ戦の通知が来ました。相手は案の定カナリィ。ピュールは大反対しますがポケモンバトルでフルボッコにされ、渋々カナリィ探しに協力することに。ランクアップ戦は相手を見つけないと成立しないので、自宅バレしてない配信者はまず探さないといけないんですね。めんどくせえ。

というわけでクイズ大会に来ました。勝者はカナリィにお願いを一つだけ聞いてもらえるらしい。じゃあちょっと負けてもらっていいっすかね(最悪)。

ちなみに今までランクアップ戦をせずに切り抜けてこれた理由がコレ。カナリィを知らない人は普通に詰むし、有識者はそもそも戦わない。なんでそんなご身分の人が中途半端なランクで留まってるんですかね。普通に迷惑行為じゃない?取り締まれよ。ほんとミアレってあらゆるルールが無いんだな。

なんかラシーヌ工務店に来るように言われたので来たところ、タラゴンさんにバトルを強要される羽目に。そういえばカナリィぬい売ってましたがどういう関係なんですかね。スポンサー?

ここでメガメガニウム初披露。パンケーキみたいでおいしそう。

勝ったら情報開示タイムへ。どうやらカナリィのお祖父さんだったようです。

うん?

ギャーッ!!!!!!!不審者!!!!!!!!変態!!!!!!!!!景品表示法違反!!!!!!!!!!

ほんとだよ!!!!!!

というわけで、出てきた本物カナリィとバトル。ちなみに、おじいちゃんより弱いです。今作のシビルドンは浮遊剥奪されてるので、それを把握してればもっと楽かも。

こうして、カナリィ編は無事クリア。新たに増えたワイルドゾーンでポケモンを捕まえていきます。ここのデリバード捕まりにくいんだよな〜

ハ?

 

 

~次回へ続く~

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ふらここ

怠惰なる黒猫。フィギュアスケート(観)、ゲーム、読書などの記事を書いています。

※氷に乗れない猫
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