猫のぶらりノープラン旅行[2]

こんころです。旅行二日目、張り切って参りましょう。今回はロマンシング佐賀ハウステンボスを回っていきます。

 

AM 7:15

A Beautiful Storm紀平梨花 2018~2019シーズンFSにて起床。みんなもアラーム音をフィギュアスケートにしていこう。私はRika Kihiraの他に、Mao Shimada(今季FS)やSota Yamamoto(今季FS)などをアラームにしています。

一方、Yuzuru Hanyuについては曲の持ち合わせがあるものの、アラームにはしていなかったり。ホプレガあたりなら起床に合うのかしら。

緊急事態宣言

私のアラーム事情はさておき、出発の準備を…と言いたいところですが、ここで緊急事態が発生。

頭が…痛いです…!

この日の頭痛ーるにおいて、九州は「やや注意」に指定されていましたので、その影響かもしれません。あるいは、慣れない長距離移動の反動か。

しかし、旅程を止めるわけにもいかず…。結局、頭痛を抱えたまま長崎駅に向かうのでした。

ロマンシング佐賀へ

長崎から特急で佐賀に向かいます。幸い、朝食を取っている間に頭痛は治ってくれました。

佐賀といえば、サガとロマンの地。とはいえ、私が今回目指すのは吉野ヶ里遺跡なので、某ゲームはあまり関係ないかもしれませんね。

吉野ヶ里遺跡

佐賀駅からちょっとだけ乗り換えをして、吉野ヶ里に到着。駅にはロ○サガの広告もしっかりありました(まあナンバリングが違うのか私にはわからんキャラだったけども)。佐賀駅に至っては駅メロが例のアレでしたし、多分この県にいる限り逃れられないんだと思う。

こちらが吉野ヶ里遺跡の入り口。音声案内もあるようでしたが、CV:武内俊輔とかCV:小林親弘がいたら怖すぎるので触れすらしませんでした(考え過ぎ)。旅行中なのでを生み出すのは避けたい。

さて、ここからはころぐるみさんのお写真タイム。まあここまでも大概お写真で繋いでるんですけどね。

なお、この日の吉野ヶ里は思いっきり。毛糸のおパンツもないころぐるみさんを出すには危ない環境ですが、写真を撮れる機会は今しかないので仕方ない。

親の目を掻い潜りつつ、教授スタイルも解禁。弥生人のBL事情でも解説してくれるのでしょうか(最悪)。

先ほどまでの場所は居住区であった南内郭、こちらは祭祀場などがある北内郭となります。内部は結局撮影しませんでしたが、ジオラマなどがあって面白いスペースではある。

続いて向かったのは、王族らしき人が眠っているという北墳丘墓。この北墳丘墓までが、吉野ヶ里遺跡のメインと言われています(出典:ガイドさんらしき人)。

こちらが北墳丘墓の実物。当時の地面をそのまま保存しているそうです。室内保存されているだけあり、管理は厳格。雪まみれの雨ガッパは脱がされてしまいました。

北墳丘墓を見終わったところで、吉野ヶ里遺跡の見学は終了。寒いしお昼時だし。

お昼ご飯は入口のカフェにて。私が頼んだのは古代米そうめんセットとなります。カレーなどの無難な品もあったのですが、せっかくなので遺跡っぽいのをいただきました。

お昼ご飯が終わったら、特急でハウステンボスにGO。乗り継ぎで死ぬほどグダったのは内緒だ。J○九州のアナウンス聞こえにくすぎてつらい

ハウステンボス

そんなこんなで、15時ごろにハウステンボスに到着。

こちらはエアプハウステンボスホテルオークラ。駅から見える良ポジ独占しといてハウステンボスじゃないんかい。なんやねん。

こちらが本物ハウステンボスです。オランダっぽいテーマパークとなっております。まあ私は本物オランダを知る者なのですが…(←一回行っただけ)

季節柄、チューリップは閉じまくってました。バラ園も悲惨。今来るべきではなかったのかもしれない。

ウオーッッッ!!!!JRA!!!!!JRA!!!!!

ホテルはヨットハーバーが見える位置にありました。私はこのまま夜までここにいてもよかったのですが、両親に引き摺り出されて仕方なく外へ。アムステルダムでこれなので、ヨーロッパの方に泊まってたらマジで外出なかったかもしれない

写真は市街地のみですが、観覧車に乗ったり謎のアトラクションを体験したりもしました。なんかこう、ネカマ女神が野太い笑い声を発しながら水をバシャバシャするやつ。

夕食はレモンステーキにしました。サイドメニューのフランクフルトの方が美味しかったのは内緒だ

イルミネーションと鳩、乱れ打ちです。

実は一回落っことしている。水ポチャじゃなくてよかった。

夜は佐賀県で買った長崎産の和紅茶と、ハウステンボス内で売ってたチョコを食べて終了。珍しく優雅な夜でした。

(和紅茶ブログ、掲載当初に読みはしたものの、当時はまだ旅行と結びついてなかったんですよね。なので土産物屋にあった和紅茶を見て思い出し、その場の思いつきで適当に買うというプロセスになってしまった。またしても不覚。)

次回はなんて素敵な修羅の国編。(←そのサブタイ、例のキャスターが菅原孝標女じゃなかった場合無意味になりません?)

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