ここあにゃん、鳩を飼う~祝:ころぐるみセット入手~

1/10 夕方

こんころです。大学を出てお目目バッキバキのここあにゃん(1/10)です。現在、急いで家に向かっています。なぜなら…

私不在の間に鳩舎(など)が届いちゃったから(^o^)

いや、本当にマズイ。名義は本名なのでいいのですが、一度中身を知られようものなら一発で身バレします。フィギュア好きの大学生って要素は現実でもこちらでも同じなので、親が「鳩舎」「ころぐるみ」あたりでパブサしようもんなら私のインターネットライフは終了です。

まあ親は私宛の段ボールを開けたりはしないはずなのでそこはいいのですが、外装に上記したような文言が入ってたらやっぱり終わり。緊迫感がヤバい。それはそれとしてころぐるみハウスは必要なので急遽入ったス○コにて蓋付き箱を買う。まあ透明な蓋だったんですがね。トラップだね。

 

1/10 夜?

そんなこんなで帰宅。予想通り、段ボールは開封されていませんでした。安心しつつも、バッキバキの目で外装の諸々をチェック。こちらも問題無し。

それではいざ開封。一刻も早く、中身を隠さなければなりませんので。

なんと…素晴らしい…

かわゆいあんよが見えますね。早速開封。

…の前に、問題が発生しました。それがこちら。包装もキュートなのはいいことなんですが、ホチキス止めの位置が大変マズイ。このままではズタズタになってしまいます。というわけで、傷口を最小限に抑えるような処置を敢行。

ホチキス剥がしをせっせといじくりながら必ず…必ず救ってやるからな…❗️などと呼びかけ続けるという、側から見たらただの狂人な作業を終えた姿がこちら。

穴が若干広がりはしたものの、概ね原型を留めてくれたのではないかと思います。この紙に関しては、机の大事なもの入れに保管。(未だに学習机のまま。照明もあるし充電器もあるし引き出しも多いし丈夫だし人の出入りがほぼない部屋だしで変える理由がなく…。)

さて、次は本のご紹介。元はといえばこちらが本命ですし。(気持ち的にはころぐるみさん欲しさが強かったのは否定できない)

まずは鳩舎。合同誌だけあって厚みがすごいし、装丁もおしゃれ。とはいえ、表紙背表紙裏表紙中身と身バレ地雷だらけなので残念ながら本棚には入れられません。どこに隠したものか…

こちらは間違えて購入した読書感想文アンソロセット。中身以外の身バレ地雷が少ないのでまだ本棚に置ける方。とはいえ、万が一のために隠すべきか…?

<コンコン

ハ゛ヴ゛ア゛ッ゛?!?!?!

マズイ。全くの想定外が来ました。親の襲来です。ナンデ?!オヤナンデ?!(洗濯物の取り込みでした。いつもは朝なのです。)

ともかく、バレたら終わりです。親を制止し、ブツを急いでス○コ箱の中へ。なんか付属の板があったので一応隠せはするのでした。

 

親襲来後

…さて、親が立ち去ったところでこれからの話に移ります。

まず、ス○コ箱。こちらですが、絶望的に臭い。プラスチックの袋に入っていたせいか、素材のせいなのか、ともかく住居としてはありえない臭さです。しかも親に見られたのでもう隠し場所としても使えません。

本は有り余る紙を被せて机の中に隠せば済みます。しかし、ころくさんはちゃんと住める箱の中に隠さねばなりません。どうしたものか…。

 

…………いや、隠さなくてもいいのでは?

新境地に辿り着きました。そう、ころぐるみさんは学帽さえ外せばただのかわいい鳥チャンなのです。白い小鳥のぬいぐるみを見て即比呂ころくが出てくるのはころく衆だけです。

 

1/11

というわけで、新たに買ってきたデカ家(屋根なし)にころくさんをin。昨夜はハンカチの上でよく頑張りました。今日からはここで暮らしてね。あと蜘蛛が出たら退治しといて。

 

…以上、ころぐるみさんお迎え記でした。卒論といい、猫の準備不足がよくわかる内容でしたね。

鳩舎の感想は次回以降となります。先に言っておくと、時折低俗な感想が飛び出すと思います。覚悟しておいてください()

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