こんころです。卒論の中間発表(らしきもの)やら市役所試験の提出物期限を目前に控え、掃除を始めたここあにゃんです。あるあるだよね。
…とはいえ、これには「やることを控えると別のことをやりたくなる」あるあるネタとは別に、ちゃんとした理由があります。
先日から履修を始めた『八咫烏シリーズ』。それを本棚に詰め込んでいた時、私の中のOkatazuke Fairy(宿主同様引きこもり。たまにしか出てこない。)が囁いたのです。
「えっ…私の書籍管理…雑すぎ…?!」
…思えば、古本屋で揃えた夢水シリーズは本棚のあちこちに散乱していますし、途中からリアタイしてるはずのクイーンシリーズすらバラバラに積まれていました。まともに揃えているものといえば中段~下段の漫画本ばかり。なぜか巻数の揃っていない暗殺教室やケロロ軍曹が「はて?」という顔でこちらを見上げてきます。
これはいけません。今後新刊をお迎えするにあたり、この歪みは大きな影響を及ぼすこと間違いなしでしょう。
そんなわけで、今回は私の本棚をお見せしつつ、お片付けを進めていこうと思います。ブログの方は複数回に分ける予定。
本棚のプレイリスト~これが私の読書観~
(多分)揃ってるシリーズ本&漫画紹介
1.夢水シリーズ
はやみねかおる大先生によるロングセラーシリーズの一つ、「名探偵夢水清志郎の事件ノート」。私が知った時にはファーストシーズンが終わっていたので、ブッ○○フで揃えるにも大変苦労しました。今思えばアマ○ンでよかった気もする。小学生当時はまだ今ほど便利じゃなかったのかな?
こちらが揃えた様子になります。本棚の1~3段目に点在していたので大変だった。一応刊行順に並べたはず(『いつも心に好奇心』は合作だから別の場所)。
虹北学園文芸部が入ってるのはとりあえずです。多分ここが相応しいかなと。
2.怪盗クイーンシリーズ
同じくはやみね先生のシリーズ作品。夢水シリーズに比べると分厚いのが多い気がします。途中から群像劇になるのでその影響かも。
カバー管理が!!!雑!!!
子供の頃は何故だかカバーを剥がしがちだったんですよね。クイーンシリーズは熟読していた分、私によるカバー剥がし被害にも遭いやすかったのかな。それでも生き残った方かもしれませんが…。
3.お嬢様探偵シリーズ
後々お話する『おもしろい話が読みたい!』シリーズから履修を始めたシリーズ。…なのですが、単行本で最初に読んだのは『一夜姫』だった。なんでやねん。
4.ファンム・アレース
多分私が初めて触れた異世界ファンタジー本。表紙絵がクイーンシリーズと同じK2商会さんだから買ったのに、最後の方では例のカバーバリバリ事件が起きています。こいつさぁ…(←お前や)。
5.戦国姫シリーズ
(ここからシリーズ並べた写真がなくなります。整理の都合です。)
歴史好き気取りだった頃に買った本。『花鳥風月』の四冊の他、姫一人に焦点を当てたものもあります。これがきっかけで藤咲あゆな先生を追うようになり、『魔天使マテリアル』を買い始めるのはまた別の話。
この他、『世界のプリンセス』や、『源平の姫君』なんてのもあります。あとは武将を題材にした『戦国武将列伝』もあったかな。いずれも今はいらないので売り飛ばす予定…(←おいコラ)。
6.No.6
(反射エグ…。)
これまた言わずと知れた人気作家、あさのあつこ先生のBL本著書ですね。私は設定資料集から入るというあまりにも謎な入り方をしてしまったので、挿絵ゼロで「おや…?」となっていました。
7.うちの三姉妹
リアル育児含め、エッセイ作品では類を見ないであろうほどの大成功を収めたであろう松本ぷりっつ先生の著書。これは元から揃っていたので安心…
13巻なァァァァァァい!!!!栗原ァァァァア!!!!!13巻ねェぞォォォォォォオ!!!!!!
(幸い、すぐ見つかりました。)
その他、『ぷりっつさんち』や、『うちはおっぺけ』、『うちの3ねこ』などもあります。全巻ではないですが…。
8.ツーオンアイス/メダリスト
当ブログで紹介済みの2シリーズ。フィギュアスケート関連としてまとめて置いてあります。フィギュアスケート雑誌やエバラスプログラムもこの横にあるよ(RE:PRAYプログラムは縦幅がデカすぎたので横向きにセットしています)。
…といったところで、今回は終了。腐っても10年以上の歴史が詰まった本棚。片付けにも時間がかかりそうです。売る本も選ばなきゃだし。
コメント
初めまして。
本棚が似すぎてたのでコメント残しました。