凄い勢いで沼に落ちて再熱した話【第五人格】

※この記事は文章力構成力クソクソのクソなライターによる記事です。
めちゃくちゃ読みにくくわかりにくいと思いますが勘弁してください。

誰もが人生で一度は「我慢」という行為をしたことがあると思う。
例えば食欲、例えば購買欲、例えばガチャ禁____そんな数ある「我慢」の中でも、“新/別ジャンルへの手出し”は、ばたんきゅ~ライターや読者には身に覚えがある人が殆どではなかろうか。

「友人/ふぉろわーに勧められたから」「世間で話題だから」「現ジャンルを周回しすぎて供給が足りないから」……様々な理由で我々は新/別ジャンルに手を出すが、時には私生活や仕事の忙しさ、既に手を出しているジャンルが多すぎててんてこ舞いだからと「我慢」し自制する。
しかし自身の好みに、欲に、癖に、「我慢」し続けられる精神を持つ人など多くはいないだろう。

つまり何が言いたいかというと、

ちょっと触ってみるだけだから!沼に落ちる予定はないから!大丈夫大丈夫ガハハ!(n回目)(敗北)

という話である。

 

きっかけ

きっかけはいつもの通りpi○ivで二次創作漁りをしていた時だった。

pix○vの作品ページでは下部に関連作品の項目がある。
関連作品では今閲覧しているジャンルの作品から、その作品の作者の別作品、果てには本当にこれ関連作品なんですか?といった物まで表示される。

その時読んでいたのは第五人格とは全く関係の無いジャンルだったので、恐らくは作者から関連しての表示だったのだろう。
現ジャンルの二次創作は粗方漁りつくしたか、色々あって萎え気味だった私は「第五人格…昔ちょっとだけやってたなぁ。そういやこの間やたら顔の良いヤンデレ?シスコン騎士が実装されたんだっけ?」と思いつつ、暇だしちょっと見てみるか、一度完全に離れたジャンルだし再熱する事はとはないでしょと手を出してしまったのである。

まぁ逃げられるはずもなく。

私は探鉱者―ノートン・キャンベルという男に落ちたのだった。

 

なぜ?

©2020 NetEaseInc.All Rights Reserved 第五人格ゲーム内スクリーンショット

何故ノートン・キャンベルという男に落ちてしまったのか?
それは彼の衣装に起因する。

第五人格はDbDのデベロッパーが開発に協力している非対称型対戦サバイバルホラーゲーム。
野良マッチにランクマッチ、混沌なる紛争(BJや隠れんぼ等のミニゲーム)、公共マップ(交流場)などが存在し、そのいずれもガチャやショップで手に入れた衣装で操作キャラの装いを変えながら楽しむ事が出来る。

衣装には髪型は弄らず服装や髪色を変えた物や、一見そのキャラクター(同一人物)だとは分からない物があり、更には衣装毎に世界観設定があったりするのだが、私が落ちる原因となったノートン・キャンベルの衣装は服装や髪色を変えた、「トゥルース&リーズニング」という世界線の衣装「ロナード」だった。

©2020 NetEaseInc.All Rights Reserved 第五人格ゲーム内スクリーンショット

「トゥルース&リーズニング」世界線において、”とある劇団の新人主演男優”という設定らしい。

スゥゥーーーーーーーッ………あれ……なんか似た雰囲気の男に最近落ちたような……

©KURO GAMES. ALL RIGHTS RESERVED. ゲーム内スクリーンショット

あっ……

そこからはもうダメでした。
必死になってロナードの二次創作小説を探していました。
そして衣装とか第五人格のシステムの事とか全く知らないので「これロナードのやつか?!?!」と片っ端から読んで他の衣装も目にすることになり。何ならIdentityシステム(サバイバーがハンターになったりハンターがサバイバーになるシステム)でハンターになった姿も目にし。

©2020 NetEaseInc.All Rights Reserved 公式Xより

 

©2020 NetEaseInc.All Rights Reserved 公式Xより

ミ゜ッ(絶命)

完全に落ちました。私には耐えきれなかった。
そうして「昔触ってすぐに辞めてしまったのに続けられないでしょ辞めときなさい」と思う心とは裏腹に、私の指はインストールの文字を押していたのである。

ゲームプレイ

私が過去触ったのは納棺師が実装された時。その時は探偵のおじさんが館にやってきてちょっと探索してあとはお好きにマッチングしてね☆というような感じでメインストーリーは一切無かった覚えがある。

しかしいざゲームを始めた瞬間、知らない女性が出てきてストーリーが進行して驚いた。どうやら今の第五人格にはしっかりとしたメインストーリーが存在するらしい。まぁ納棺師実装から6年ほどなので当たり前である。

勿論ストーリー進行は強制ではなく、すぐ自由に遊べるようになる。しかも初心者向けの対戦チュートリアルやキャラ・衣装の無料入手の機会があり、キャラ一覧には誰がどんな役割を担っているのかわかりやすく表示されている。
私は無料配布チケットと初心者パックの交換チケットを使って「囚人」―ルカ・バルサーと作曲家―フレデリック・クレイバーグいう解読職の男達を交換した。

©2020 NetEaseInc.All Rights Reserved ゲーム内スクリーンショット

©2020 NetEaseInc.All Rights Reserved ゲーム内スクリーンショット

ノートンではないのはチェイスがクソ苦手すぎて解読キャラしか使いたくなかった為解読キャラ優先で入手したからだ。(この後ちゃんとノートンもお迎えした。)

そしてルカとクレイバーグさんの沼にも落ちた。
違う…違うんだ……こんなつもりじゃ……

 

使っている内にどんどん愛着が湧いてしまって、見事落ちてしまった。
特にルカは遡及衣装とOPH衣装がドッッッチャクソ好みの髪型と衣装してたのがずるい。あとCV.梅原裕一郎なのもずるくない???
なんなら隠者にも沼りそう。助けて。金箔(UR衣装)は無事引けました。本体はいません。

最後に

少々雑だが、そろそろ終わろうと思う。自分が今何を書きたいのかが分からなくなってるんだ……

本当は他にも語りたいことがある。
ロビーくんがかわいい話とか、イタカのUR衣装?(サンデーとかマレウスとかロゴスみたいな髪型のやつ)がドチャクソ癖な話とか、ド好みのキャラがまさかの公式CPアリで夢女子としてめちゃくちゃ苦しい話とか、どうしてファーストチェイスを高確率で引いてしまうのかとか。低ランク帯の「少女」地雷率とか…

まぁ最初はおずおずしながらやっていたが、過去よりシステムが整備されていてとても楽しくプレイしている。
何より今年の後半に!フルゴ(ノートンのハンター姿)とルカの新衣装が!実装されるのが確定しているのでそれまでは生きねば!

皆さんも是非第五人格始めてください。そして私と混沌なる紛争(ミニゲーム)行きましょう。

おしまい!

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コメント

  1. わあお仲間〜!!(隠者はよいぞ)

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