こんころ〜。
昨日は何故かログインできなかったので、急ぎで今週の試合の予告をしていきます。
ということでまずはグランプリシリーズ5戦目、フィンランド大会から。今日の8時らへんからです。まあ生放送は有料なのでそこまで強いアピールはしません。
でも日曜の13:55からは地上波全国放送なので見て欲しい。録画だけど解説が多分町田樹。まあ佐野さんでもお静かなままなら別にいいんですけど…。
ということで選手紹介。まずは男子。
1.三浦佳生(日本)
グランプリシリーズ2戦目、スケートカナダにて銀メダルを獲得した三浦選手。持ち味は滑走速度とスピードを生かしたダイナミックなジャンプですが、今シーズンSPを見る感じでは表現にかなり力を入れてきています。そしてFSは先日最終回が放送された進撃の巨人。というわけでアイキャッチ画像に進撃のころくさんを入れました。今後も各選手のプログラムをイメージしたころくさんイラストが増えます。
2.佐藤駿(日本)
グランプリシリーズ1戦目のスケートアメリカで銅メダルを手にした佐藤選手。今シーズンは表現力が大幅に向上し、ジャンプもかなり安定しており、飛躍のシーズンになることは間違いなしと言えるでしょう。先日も国内大会で合計280点台の演技を見せてくれました。SPは「リベルタンゴ」、FSは北京五輪アイスダンスの金メダリストであるギヨーム・シゼロン振付の「四季」。いずれも難しいプログラムですが、今シーズンの彼なら素晴らしい出来栄えで披露してくれるはず。
3.ケヴィン・エイモズ(フランス)
スケートアメリカの銀メダリストであるエイモズ選手。グランプリシリーズに出場している選手の中でも、飛び抜けた表現力を持ち合わせる選手です。演技構成点もダントツだったはず。今シーズンのFS「ボレロ」はフィギュアスケートにおけるド定番曲ですが、独特のセンスに染められた個性的なプログラムとなっています。
男子はここまで。続いて女子の紹介をします。
1.坂本花織(日本)
グランプリシリーズ2戦目のカナダ大会に出場し、圧巻の演技で金メダルを獲得した坂本選手。今大会も勝利し、初の金メダルがかかったグランプリファイナルに弾みをつけられるかどうか。SPの「baby,god bress you」は今年誕生した親戚の子どもたちに向けたプログラム(うろ覚えなので間違ってたらごめん)。生命の誕生をテーマとする楽曲を、坂本選手らしく壮大に演じます。
2.住吉りをん(日本)
グランプリシリーズ3戦目のフランス杯で銅メダルを獲得し、日本女子選手初となる4回転トゥループを決めた住吉選手(4回転サルコウは安藤美姫さんが達成済み。日本女子の国際大会での4回転成功は20年振りくらいだったかな?)。勢いに乗ってフィンランド大会でも表彰台に乗って欲しいですね。FSの「Enchantress」は壮大な曲調に負けない、パワフルな演技が魅力。4Tを楽しみにしつつ、それ以外もじっくり見てみましょう。
3.キム・チェヨン(韓国)
本格的にスケートを始めたのは11~12歳というチェヨン選手。しかし、昨シーズンの世界選手権ではFSのみなら3位、今シーズンのグランプリシリーズではスケートカナダの銀メダルを獲得するなど、非常に高い実力を持っています。…ここで悲しいお知らせです。曲名がわかりません(←おい)。まあ曲名は置いといて、高い質を持ちながら全体として隙のない演技が持ち味。
フィンランド大会の紹介は以上となります。時間がなかった…( ´ ཫ ` ) 全日本ジュニアの記事は後で書きます。
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