こんにちは! 三毛縞斑です!!
失礼しました。三毛縞斑のオタク、からまーろです。先ほどは、あまりに嬉しくて三毛縞斑を名乗ってしまいました。皆さんもご覧になりましたか? 三毛縞斑さんのフィーチャー2がやってまいりました!
嬉しい!待ってたよ!!
ところでこの男、顔が良すぎやしませんか?
さすがメインライターに「作中随一の美形」と言わしめた顔面をしている。私は常々、三毛縞斑の嫌なところばかり言いがちなのですが、三毛縞斑の顔の良さだけは手放しで褒めてしまう。とんでもなく顔が良い。このね、神様が手ずから作りましたとでもいうような造形美。愛嬌と美しさが同居した、まさに『美形』。三毛縞斑の顔の良さといえば「黒船の長 三毛縞斑」が有名ですが、これはそれに並ぶほど顔が良い。まだ、こんなポテンシャルを隠し持っていたのか。すごすぎる、三毛縞斑。これからも幸あれ。たくさんおにぎりと蕎麦を食べて健やかであれ。
しかも、これで180cmあるんだからとんでもない男ですよ。脚もめちゃくちゃ長いし。ちゃおの男じゃないと言ったのを撤回したくなる。こんなん、ちゃおっこみんな好きでしょ。近所にいて、少女“私”の初恋を奪ってほしい。そうでなければ幼馴染の当て馬ポジションとして思う存分読者の心をかき回してほしい。そもそも、こんな最高の男を放っておかないでしょ、世界がさ。
ただ、三毛縞斑のズル賢さにはやはりチクチク言葉が抑えられぬというのがオタクの性。実はこのフィーチャースカウト2はテーマスカウトとのタイミング調整でテーマスカウトの代わり、すなわちイベント特効スキル持ちのフィーチャースカウトなのである。「それだけなら別に良いじゃん!運営の問題で三毛縞斑さんは悪くないでしょ!」、そう思われるかもしれない。
そうだ、それはそうなのだが、問題はイベント星5のキャラクターである。
鬼龍紅郎なのだ。
こんなのもう伝説の不正シャッフル・リターンズである。フィーチャー2の男だからって、好き勝手やって良いわけじゃない。ここで鬼龍紅郎と三毛縞斑に詳しくない人にも説明すると、三毛縞斑は鬼龍紅郎がお気に入り――というかたぶん執着してるのだ。細かなことは「躍進!夜明けを告げる維新ライブ」(「!」イベントストーリー)を読んでいただきたいのだが……なかなかである。
遊木真に対しての瀬名泉、朔間凛月に対する朔間零であれば、鬼龍紅郎に対しての三毛縞斑というのが相当だ。つまり、こいつ(三毛縞斑)はそんなお気に入りの「紅郎さん」を得やすくするためには俺も引けと言いたいのである。なんと狡猾な! 計算高くて嫌な男!
三毛縞斑の悪行はこれだけに留まらない。このフィーチャースカウト、前述した通りテーマスカウトの代わりに開催されるスカウトである。
つまり、同時開催で他のキャラクターのフィーチャースカウトも開催されているのだが……
桜河こはくである。
いい加減にしろよ、解散したんとちゃうんか、自分。何が「後腐れなく これがラストミッション」や。めちゃくちゃ後腐れしとるやないか。立つ鳥跡を濁しまくりもええとこや。もう濁りすぎて世の果てにある漆黒である。
失敬、あまりにも頭に血が上りすぎて介在しない関西人の血が騒いでしまいました。あんさんぶるスターズに詳しくない人に説明すると、桜河こはくと三毛縞斑はかつて「Double Face」というユニットを組んでいた仲である。残念ながら今年で解散してしまったが、「お互いが背中を預けられる相棒」としてそこそこ仲が良いと言える。とはいえ、これは別だ。いくらなんでも好き勝手やりすぎている。さすがは解散すると自分から言い出したくせに「俺は君のことが、意外とけっこう大好きだった」などと言いのけてしまう男である。本当に、三毛縞斑はハマればハマるほど嫌な男である。
それだけじゃない!
そう、まだある。フィーチャースカウトの星4、星3メンバーだ。
星4日々樹渉、星3守沢千秋・礼瀬マヨイときた!
これはもう執着のフルコースだろうか? こんなフルコースを出す料理屋さんがあるなら真っ先に潰れてほしい。執着なんて、して良いものじゃない。
いや、百歩譲って星4日々樹渉は許そう。同室だし。日々樹渉テーマスカウト(「スカウト!ホットウィンター」)の時に三毛縞斑が星4で来たから、そのよしみで今度は日々樹渉が星4として来てくれたのかもしれないし。
ただし、守沢千秋、礼瀬マヨイは流石に何者かの作為を感じる。ここで、追憶やメインストーリーに明るくない人のために説明すると、守沢千秋と三毛縞斑は「流星隊」として同じユニットで活動していた過去があり、その時に守沢千秋のことをいたく気に入った描写がある。また礼瀬マヨイは「!!」メインストーリーにてある出来事がきっかけで、三毛縞斑が一方的に気に入っている。つまりはお気に入りの男たちで固めた不正スカウトなのだ。ハッピーエレメンツは三毛縞斑に何か弱みでも握られているに違いない。
こんなことをつらつらと書いてしまったが、私は三毛縞斑が大好きだし、このフィーチャーも1天井(300連)までは引くつもりでいる。そういう嫌なところも含めて大好きだから。ゴーヤチャンプルーのゴーヤみたいな感じで、三毛縞斑の嫌なところ噛み締めて毎晩酒を飲めてしまう。そういうキショいオタクなのだ。
そんな最悪な告白してこの記事を終わろうと思う。
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