リアル本棚・Web本棚の更新比率

初めまして。

新たにライターに参戦したひのきです。

ご挨拶代わりの本棚公開をしようと思ったわけだが、本棚の前から薄い本が詰まった箱を動かさないと本棚が撮れない仕様……初手から詰んだが、なんとか写真を撮ってきた。

早速写る薄い本たち

最近増えてきた近現代文学

少年漫画はエニックス(現スクウェア・エニックス)少女漫画は白泉社、小説はコバルト文庫で育った私である。

 

殆どが系列の本が詰まった本棚。同年代の方はここにジャンプが加わるのではなかろうか。私が後生大事に持っているのは仏ゾーンとあやつり左近と封神演義である。

勿論これだけではないが、今や殆どはWebでの電子書籍となっている。

Amazon

DMM BOOKS

最初の頃はAmazonで電子書籍を買っていたが、DMMのポイント還元を覚えてしまったので最近は専らそっち。

ただ、小説は圧倒的にKindleデバイスのほうが読みやすい。

漫画自体はWebでもタブでも気分で読み分けるのでAmazonの方はタブアプリは既読がついてたりついてなかったりする。

冒頭の本棚に共感を持って頂けるのなら、白泉社から出ている転生悪女の黒歴史(冬夏アキハル)は是非読んで欲しい。裸足で逃げ出したくなるから。

頑張れ転倒防止!

薄い本の蔵書は本当に多い。

先程と同じ形の本棚に、箱に入ったもの(こちらは何箱かすらもうわからない)や、縦型の本棚にも大量に収納されている。

薄い本は薄い分沢山詰め込めて重い。

倒れたら大変だとは思うがそれより先にマンションの床が抜けないかのほうが心配だ。

リノベをした際に私の蔵書の山を移動する羽目になった施工業者に、鉛でも詰めてんすか!?と言われた。

­愛と執着だよ、オタクの。

実は今年の五月から薄い本をMサイズ段ボールに12箱売ったのだがまだまだあるのだ。

できるなら手放したくなかった。世知辛いぜ、マンション生活。

 

自己紹介代わりの本棚公開、如何でしたでしょうか。

そのうち民俗の話でもしたいもの。

以後お見知りおきを。

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