こんころ〜。
前回のあらすじ
ころく。それは、時空を超えて遍在する、全能なようでそうでもない鳩。
ポケモン世界のころくは、基本世界──我々の住む世界──のころくに腐女子大学設立の命を受け、ブルーベリー学園に潜入。しかし、ポケモン世界のころくには別の野望がありました。
それは、パルデア地方の四天王…チリに会うこと。
不幸にも3年に一度のポケモンリーグ挑戦権を失ってしまったころくには、チリに会う手段など残されていません。
しかし、ブルーベリー学園には「特別講師」なる特殊制度がある模様。ブルベリーグチャンピオンにのみ使用が許されたソレを使えば、チリちゃんを招くことも夢ではない…そう考えたころくは、幸運にも獲得した林間学校への参加券を活用し、ブルーベリー学園の生徒にコネを作って交換留学生として招いてもらったのでした。
ブルベリーグチャンピオンになり、校舎の使用権と特別講師制度の使用権を獲得する。それが、今回の留学における目的です。
…では、あらすじも終わりましたので本編へ。
ブルベリーグに挑むにはBPなるブルーベリー学園用通貨が必要らしい。そういうわけで、BPを溜めるべくブルレクなるミッションをこなしていきます。ポケモン捕まえたり写真撮ったり。
なんやかんやでBPが溜まったら、四天王に挑戦。私が最初に挑んだのは、頭にネジを刺しているクレイジー女こと、ネリネ。幻覚じゃなかった。ロボトミー手術でもやっているのでしょうか。
四天王に挑むには、更に個別のミッションをこなす必要があります。そういうわけで、ネリネのミッション(エアライド)のために乗り物に期間限定で飛行機能を追加します。てかなんで普段は滑空しかないの?
エアライドが終わったら、ネリネに挑戦。鋼タイプ使いのようです。
ゼイユの友人であるネリネは現チャンピオンのスグリに思うところがあるようで、スグリを救う権利も賭けて主人公とバトルするつもりのよう。
パーティが割とガチガチでめっちゃ苦戦しました。ウーラオスがいなかったら即死だった。メタグロスにオオタチの拘りスカーフを押しつけ、技を固定した上でテラスアマージョ(炎)でトドメ。ちなみに既にカステラさんは蚊帳の外。この時は進化方法とかも見れなかったから…ごめんて…(後々おまけで出てくるよ)。
ネリネの次に挑戦するのは、食○のソーマとかに出てきそうな顔してる人こと、アカマツ。強さ的にはネリネ>アカマツらしい。
四天王ミッションはお料理。辛いものならころくさんの得意分野ですね。キャロライナリーパーやブートジョロキアを平然と生食してるころくさんに死角はありません。
なんやかんやで具材を集め、調理。ハラペーニョを一つ落としてしまいましたが、大丈夫だったみたい。リアクションかわいいね。ちゅっちゅ。ところでそのブーバーンたちは何?
ちなみに上のパンを捨てると特殊セリフがあるらしいです。わt…ころくさんは食材を無駄にしないいい子なのでちゃんとパンを乗せました。
(一枚だけ撮り逃したので拾ってきました。不覚。)
ダーオカみたいなことを言っております。スグリが支配している今のブルベリーグは窮屈で嫌だけどそれはそれとしてカキツバタの策謀も気に食わない様子。そうだよね。裏でゴチャゴチャやらずにさっさと殴り合えばいいのにね。まあカキツバタはあのシャガさんの孫らしいので殴られたらスグリくんがトマトになっちゃいそうですが。
バトルは危なげなく進行。前評判通りネリネよりかは弱めですが、それなりには強いです。ちなみに電子レンジ(火トム)は最後まで生き残りました。ころくさんは和解(物理)する前にバシャーモによって焼き鳥にされちゃったし。
ちなみにこちらはナッシーにカイリューの炎パンを当てた時の反応。抜群技のリアクションですが、炎技を食らって鎮火とはこれいかに。
なんだかんだで無事勝利。
ギャーッ!!!!!
お前怖すぎ。
さてさて、次回はブルベリーグ後半戦。芋女と歯磨き粉に挑みます。カステラさんの桃力、帰してもらうぞ…芋女…!()
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