お弁当作りは戦争

少し遅くなってしまいましたがお弁当のおかずでお困りの方がいらっしゃったので一助にでもなればと思い書き始めました
ちなみに当方お弁当は前日に作る派ですし何だったら夕食の残り(が出るように多めに作ってる)をそのまま弁当に詰める省エネ仕様です
なのであまり参考にならないかもしれませんがよければ続きをどうぞ

◎肉おかず
・ベーコンの野菜巻き
 派生としては豚肉スライスの野菜巻きがありますが豚肉で作るとフライパンでやらないと大変なのでこっちは夕食のおかずにすることをおすすめします
 <作り方>
  スライスベーコンを半分くらいにカットし生でも食べれる火の通りやすい野菜(プチトマトやピーマン等)や冷凍野菜をチンして溶かしてから巻く
  この時ベーコンを何重にもすると火が通りにくくなるので注意
  後はトースターに放り込んで加熱調理
  巻きが崩れないようにするピックに関しては焼いたあと推奨です
  時短のために薄力粉をまぶさないので崩れやすいですなので焼くときはギッチリ容器に詰めて焼いてからピックを差した方がよいですね
  薄力粉まぶせるならそっちの方がいいです
  味付けは塩コショウでもいいですし余裕があってフライパンで焼くならケチャップとかでもいいですね

・ソーセージとポテトのチーズ焼き
 <作り方>
 じゃがいもを洗ってサランラップに包んでレンチン(大きさ、レンジの個体差にもよるが5分程度)
 待ってる間にソーセージを一口サイズにカットしておく
 ポテトができたらソーセージのサイズにあわせてカットし軽く塩コショウしておく
 処理したソーセージとポテトをトースター可能な耐熱容器にいれてチーズかけて焦げ目がつくまで焼く
 ちなみに中身とかけるもの変えるとバリエーションが無限になります
 例えばブロッコリー、プチトマト、ピーマン、玉ねぎ、ズッキーニ等なんでもあいます
 ただトースター加熱なのでそれを踏まえて下処理が必要なものには注意してください
 ソースは原液のままかけると味が征服されてしまうので、ケチャップを使う際は少し水で伸ばして砂糖や塩で味を整えた方がいいです
 マヨネーズは細目でかけとけば焼き目がついて美味しいです
 マヨラーではないですがマヨネーズは正義です


◎野菜おかず
作り方というかメニューの提案程度になります
・野菜のピクルス
・ミョウガの甘酢漬け
・ピーマンとかつおぶしの和え物
・ミックスベジタブルの甘煮

ピクルス甘酢漬けに関しては常備菜になりますので時間が空いている時にざっと野菜を切って茹でてピクルス液に浸けてしまえば終わりです
ミョウガも今は安いですしなんならミョウガの忘れ物(茎の部分)で十分美味しいものが作れますので手仕事始めには向いております
ちなみにピクルスはうまく浸かってればものすごく日持ちします
前に1ヶ月以上前の自家製ピクルス食べましたが問題ありませんでした

ピーマンと鰹ぶしの和え物は一口サイズにカットしレンチンして出来たらかつおぶしと醤油をかけて終了です
派生としては醤油を叩き梅に変えるとクエン酸補給になりますし爽やかです

ミックスベジタブルの甘煮は冷凍可能なので夕食の付け合わせを作った際に多めに作って汁ごと冷凍しておくと便利です
入れる時はレンチンして解凍したら汁を切って入れてください

◎卵おかず
ゆで卵最強
ただ、最近は卵も高くなって来ているので多く使わずにおかずを作りたい
そういうときはゆで卵を作って一口サイズにカットして野菜と混ぜてチーズやマヨネーズをかけてトースターで焼いておけばいいのです
いわずもがな野菜は生でも食べれるものか加熱処理済みです


上記レシピ(?)にマヨネーズやチーズが結構でていて脂質を気にされる方もいらっしゃると思います
持論なのですが、食事って1食でバランスよくとらなくてもいいと思うんです
1日や1週間でトータルバランスがよければいいと思うんですよね
何だったら学生時代のダイエット中の私の昼食は糖質少量で食物繊維とたんぱく質マシマシでしたが無事(反動で間食しまくりましたが)大きくなりましたしね、トータルがオッケーなら万事オッケーなのです
あとマヨネーズとかチーズって水分がでないかそのまま入れられる利点が大きいんですよね

後半になるにつれ明らかに息切れしている文章ですね、これはひどい
文章の感想については横に置きまして今回は朝の調理時に目を離しても大丈夫な電子レンジとトースターのみの調理法に限定しました
夏休みシーズンに突入されて世のお母様方は目が回るほど忙しいかと思います
家族さんもそうですが、ご自分の体調にもお気をつけてお過ごしください
本当に熱中症で運ばれる人が多いので
あとコロナも増えてますのでご注意ください

ではでは

1

コメント

タイトルとURLをコピーしました