FF14の話は三回に一回だと言ったな
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ほんとこれだけの為にブログ書いてるんで、もう話すこと無くなったんですが、せっかくなのでちょっと布教用に語ろうかなと思います。
推しはやっぱりネタバレ過ぎてなんにも語れないので、今回は前回も少し触れた
“サンクレッド×ウリエンジェ”を語ろうかなと思います。
サンクレッド×ウリエンジェ
FF14は神々に愛されし地、エオルゼアをプレイヤー達が『冒険者』として冒険する物語。
しかしそれは『暁の血盟』との出会いから、徐々に世界を救うための冒険へと変化して行く。
サンクレッドとウリエンジェはそんな秘密結社『暁の血盟』のメンバー。
二人とも『暁の血盟』の前身である『救世詩盟』からの同志ではあるものの、物語序盤はそこまで関係は深くなかった。
それが今やこれである。
最新拡張パッケージ『黄金の遺産』トレーラーより
めっちゃ久々に見たぞ女をナンパするサンクレッド！！！！(歓喜)
で、それを見るウリエンジェは何笑ってんの！！？
正妻の余裕！？
てかそのパイナップルジュース美味しそうですね
そもそもなんで二人で南の島国に？ハネムーン？？？
あと、ウリエンジェの傍にサンクレッドの武器が置いてあるのも匂わせやんとか言われてましたね。
まぁ、こんな感じで最新トレーラーですら見せつけてくるようになった、サンウリ。
そんな二人について前回よりも深堀して解説していきます！
『暁の血盟』とは
まずは二人を語るに当たって、二人が所属する『暁の血盟』について軽くご紹介。
『暁の血盟』とは、エオルゼア救済を掲げる秘密結社。
その前身は、エオルゼア北洋諸島の学術都市「シャーレアン」で賢人ルイゾワによって結成された『救世詩盟』と、ミンフィリア率いる『十二跡調査会』。この二つの組織が第七霊災(本編の5年前に起こった大規模災害)後に合併。ミンフィリアを盟主とする『暁の血盟』が結成されました。
蛮神問題の解決やガレマール帝国による侵略、そして歴史の陰で暗躍する「アシエン」への対抗を主目的に据え、陰で活動していました。
また、これらの問題解決の糸口として、異能「超える力」にも着目しており、後に英雄と称される光の戦士（プレイヤー）もまた、「超える力」の持ち主として『暁の血盟』へと勧誘される事に。
秘密結社でしたが、ストーリーの結構序盤で拠点であった「砂の家」が襲撃されたり、ガレマール帝国軍の野望を阻止した結果、公的に知られる組織になってしまい政治的に利用されそうになったりしている。ここらへんマジで政治ファンタジー…このゲームいつも戦後処理に追われてるよ…
そしてそれは、「暁」を窮地へ追いやる混乱を招くことに──。
個人的に「暁」のメンバーへの思い入れが強くなったのは、やっぱり【漆黒のヴィランズ】以後。というか、それまでのメインストーリーって「暁」全員勢ぞろいって滅多になかったんですよね…。
漆黒で「暁」と一緒に冒険して思い入れも強くなったので、やっぱり一緒に冒険するのって大事ですよ。
そんな漆黒からやたらと距離が近くなったのが、サンクレッドとウリエンジェなのである。
キャラクター紹介
- サンクレッド・ウォータース
CV.中村悠一
年齢：32歳 専門：諜報術 特技：女性を口説くこと(トラブルも多い)
『暁の血盟』の賢人。
幼少期は海都リムサ・ロミンサの裏通りでコソ泥まがいの生活を送っていたが、賢人ルイゾワに拾われシャーレアンへと連れ帰られる。
シャーレアンで専門的な訓練を受け、サバイバル術と諜報活動のスペシャリストとして賢人位を取得。そして第七霊災を阻止するべくルイゾワが結成した救世詩盟に参加した。救世詩盟として諜報活動中、事故で父親を失った少女と出会う。
彼はその少女を兄のように見守り続けた。やがてその少女は自身の持つ力に導かれるように『暁の血盟』の盟主、ミンフィリアになった。女好きのナンパ男であるが、それは自身に恋心を抱き始めたミンフィリアをかわす為。
家族と思い見守ってきた彼女の気持ちに応えられないサンクレッドは、プレイボーイを演じることでミンフィリアの気持ちを遠ざけようとしていたのでした。
実際、ミンフィリアと別れた蒼天以降は、以前の女たらしぶりは鳴りを潜め、真面目に仕事をこなすつまらない男になってしまいました（）
じゃあ、あの黄金のトレーラーのナンパ男はなんだったんですかねえ…何？今度はウリエンジェを突き放そうとでもしてんの？？？手遅れじゃね？？？
漆黒まではやることなすこと、どこかキメきれない三枚目キャラだった。
敵に体を乗っ取られたり、複数の女性に詰め寄られ修羅場になったり、シルフ族に変化された情けない姿とか(今はもう見れない幻のクエスト)
蒼天では皆とはぐれて一人素っ裸で森の中。
回想が面白すぎてダメだったのでご紹介。
↑傍にいるのは頼りになる相棒のナッツイーターくん。
久々に再開したと思ったら、明るい〇村ばりの際どいシーンを見せ、こちらの腹筋を壊しに来た。こんな調子だったのだが、その後の出来事から三枚目キャラを払拭。
【漆黒のヴィランズ】からは、家族と上手くコミュニケーションの取れない父親の様になっていた(それはそれでどうなんだ)。でも娘の為に戦う姿はカッコよかったぞ！！蒼天で大事な家族の成長を見届け送り出した彼は、漆黒で新たな家族を得る。
彼は家族の幸せの為に、世界を守り続ける守護者となる決意を新たにするのだった。 - ウリエンジェ・オギュレ
CV:KENN
年齢：29歳 専門：予言詩研究 趣味：詩
「暁の血盟」の賢人の一人。
幼少期から書を好み、特に興味の抱いた予言詩については、真贋問わずありとあらゆる詩を読み漁った。結果少年の頃から難解な詩的表現で会話するようになってしまい、同年代の間では浮いた存在であった。
しかしそんなウリエンジェに熱心に声をかける少女がいた。少女の名はムーンブリダ。少女はウリエンジェと仲良くなりたい一心で、彼と話すために難解な書物を手に彼の隣に座り、一緒に本を読んだという。
彼女の支えもあって難関シャーレアン魔法大学に入学。そして共に予言詩研究の権威、賢人ルイゾワに弟子入りし、師が結成した「救世詩盟」にも参加した。「暁の血盟」では拠点である「砂の家」の執務長を務めた。
基本砂の家にいる為、彼が冒険に同行することは少なかったが、アイテムくれたりなんか不思議な助言やヒントをくれるお助けキャラみたいな立ち位置だった。
なんなら今も砂の家にいる。昔の姿のままで…。
おかしい。お前は今サンクレッドと一緒にあちこち巡ってると聞いたんだがなぜここにそんな姿で…？
(多分私がやり追えてないクエストがあるんだと思うが、何か分からない…どうしたら消えるんだこの男…)
大人になっても独特な語り口は治らず、不審者と噂されたことも。難しい話をさらに詩的表現で難しく話してくるので、正直何言ってんのかさっぱりだった。
そんな彼を変えたのは、ムーンブリダとの別れであった――。暁月からはこれまで隠していた素顔を曝け出し、仲間たちと共に戦うように。
そして黒のノースリーブワンピ()なんて、えっちな衣装着始めた。
占星術師の専用装備とは言え、やっぱりえっちだよウリエンジェ先生。一応インナー着てるから、通常より露出抑え目なのは旦那の方針ですか？？でも背中がっつり開いてるので、やっぱりえっちです
ね？えっちでしょ？彼はもう己の想いを言葉に出来る。その言葉は新たな絆を紡ぎ、絶望にあらがう力になった。
馴れ初め
この間、回想を見返してた時に、これだって思ったシーンがあった。
多分ここから二人は一蓮托生、共に歩むパートナーになったんだと思う。
「俺は、彼女の遺した世界を守り、その奥に潜む「この星の悲しみ」とやらを知らなきゃならない。お前がその為の頭、俺が手足……それでどうだ？」
「拝命いたしましょう……。それは、確かに私が果たすべき責任です。闇を排するため散った、ムーンブリダに報いるためにも……」
共に大切な女性と別れ、その想いを継ぐために、彼らは共に進み続ける。
【蒼天のイシュガルド/戦後編】の一幕ですが、いやーー、割としっかりと描かれてたんですね。
私てっきり漆黒の空白期間に出来上がったものだとばっかり！
いや、やっぱりできちゃったの漆黒だろ…じゃなきゃあんな人妻感でねぇって…
見てよこのウリエンジェ。後光まで差してもう聖母の領域だよ…
大事な娘に彼女が出来たシーン()見てよ、この娘を見守る夫婦感。お母さん、お父さんがやっと子離れ出来て安心してるよ
そう。漆黒では新たにサンクレッドに娘が出来るのである。
その娘をサンクレッドと共に見守るウリエンジェがもーーー、お母さん！！
ここから一気にウリサンに落ちた人多いと思うんですよ！
暁月なんてもう、お互いがお互いのことを理解してますよーってアピールしまくって来るし、世界を救って一段落したら、サンクレッドが当然の様にウリエンジェと二人旅に出るとか言い出すし！！！
最新パッチでも当然の様にサンクレッドが「その時はお前も一緒だろう」とか言うし！！で、一緒に南の島で新婚旅行ですか！はー、なるほどそうですか！どうぞ末永くお幸せに！！！
さて、如何でしたでしょうか？やっぱりうまくまとめきれてないのが申し訳ないのですが…
サンクレッドとウリエンジェ、気になってきましたでしょうか？
物語序盤から登場する二人なので、お手軽に触れやすいかなと紹介致しました。
この二人の馴れ初めのシーンは、【蒼天のイシュガルド/戦後編(パッチ3.4)】で描かれます。この時のウリエンジェの衣装もえっちぃので、気になる人は是非！半額になったFF14を購入するか、フリートライアルで遊んでください！
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もー、ガチでアゼエメ良すぎるんだって！！厭よ厭よも好きのうち。厭だ厭だと言いながら親友には甘いんだから、このツンデレさんめ！！ツンデレは正義！！遙か古代からそう決まってるんだい！
そういえば黄金トレーラーのヒロシさん、髪型がエメちゃんみたいだったけど意識してる？恋しちゃった？
あんなこと言われちゃったら意識しちゃうよねーーーーーーーーーーーーー分かるーーーー
綺麗な海と花火と魔のアスレチックが特徴のイベントですが、会場にはいたる所にNPCがいたりするんですね。
で、今回いたのがこちら
シカルド「ボンクラ貴族にゃ、きつかったかぁ？」
エマネラン「ぐぬぬぬ、なにをー！」
リムサ・ロミンサの海賊「断罪党」の首領代行シカルドとイシュガルド四大名家の次男坊エマネラン
この二人海賊と貴族っていう身分差がありながらも、謎の対抗意識でやたらと絡みが多いんですよね。ついに夏の海にまで二人で来ちゃいましたよ…付き合ってるんでしょ？
この二人の絡み好きだけど、なかなか登場しない二人なので、こういう所で匂わせていただけるの大変助かります。
最後に今年の紅蓮祭イチオシフォトスポット上げておさらばです！
最新ダンジョンにも登場したお手振りおすわりシロクマさん！！！
近くでグルポ撮りたかったのーーー！！！ありがとー！！！
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