【吹奏楽沼番外編】2024年の県大会の夏の終わり

ご無沙汰してます。浅井の肉です。

息子(以下坊主)の吹奏楽コンクール県大会が終了しました。結果、金賞🥇をいただき、県代表に選ばれました。ありがとうございます。もう演奏の最中あまりに感極まりすぎて泣いた保護者続出(あとで同じ中学のママさんたちに聞いた)で、ワンチャンあるかなと思ってはいたのですが、金賞、そして県代表と呼ばれた後はやっぱり泣いてしまいました😭子供達も大歓声と大号泣でした。この結果発表の悲喜交々がコンクールの醍醐味といっても過言ではないと思います。
ところで、コンクールのプログラムが会場に行ったらもう売り切れてる上に、今年は音源やDVDの販売がなく、保護者泣かせの大会になってしまいました…頼むよ連盟さん😭(ちなみに、上記の画像のパンフレットは坊主から借りたもの。)

ところで、今から25年前はまだまだコンクールの曲は外国の作曲家の作品が多かったのですが、最近は逆に邦人作品ばっかりなんですね。
特によく見るのは「樽屋正徳」さん。1ページに一回は樽屋さんの名前見る。しかも、いろんな学校が同じ曲をやってる。今年は「November19」をやってる学校の多いこと。10回は見てるぞ。
今年はそれでも去年よりマシで、「樽屋樽屋樽屋」というゲシュタルト崩壊しそうな事態は免れました。いや、マジで。

人気の作曲家の曲はいろんなレベルの団体がやるので、同じ曲が被った場合、上手い下手が浮き彫りになってしまうことが多々あります。そうでなくても、作曲家のクセが曲に出てくるので比較対象になりやすいんですよね。今年はまだ去年よりクラシック編曲ものもあったのでなんか郷愁を覚えました……。

坊主たちの夏はこれからまだ続きます。あんたたちは本当に良く頑張った。それはお母ちゃんたちがみんなよく知ってる。実は、これで中学校でのコンクールが最後になるかもしれないと思って、お弁当の中に手紙を入れました。

『これがお母ちゃんからの本番前最後のアドバイスです。

【あなたたちの演奏でお客さんの心を動かして、あなたたちのファンを増やしてきてください】』

もれなく親たちはみんなあなたたちのファンです。これからも最推しです。

本当におめでとう。🥇

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