※この記事は「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」のネタバレ(ラスボスの名前)を含んでおります。気になる方はブラウザバックしましょう。
また、記事の特性上、固有の略語や概念etc…が大量に出てくると思われます。最低限1週はしつつ、攻略本や攻略サイトを参照して、それでもわからない場合はご連絡ください。

表題の通り、「ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン」難易度ベリーハード(以下VH)にてラスボスの七英雄を単騎で撃破しました。大雑把に勝率は10%~20%くらいのものと思われます。ある程度このゲームに精通している人であれば、数十回もやれば同じチャートで再現できるはずなので是非ともやってみてください。また、長くなることが予想されるので本項では序論および七英雄の特性についての記述に終始させ、実際の戦術理論等は次回以降書くことといたします。
尚、このプレイについては既に先行者が「1001年プレイ」の条件を加えて裏ボスまで撃破されております。検索すればすぐ出てくると思うのでリンクは貼らないことにしますが、こと七英雄の撃破については全く違ったアプローチで氏もクリアしておりましたので是非とも併せて読んでいただければと思います。
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1.序論 ~プレイ条件とメリット・デメリット~
本プレイですが、実は難易度オリジナルでも同条件で達成しております。しかしその内訳は「恩寵系積んでオートパリイオートHP回復入れて幻体スカイドライブでゴリ押し」と、ぶっちゃけ楽勝もいいところだったので「じゃあVHもいけるのかな???」と嘗めた動機から開始したプレイであります。艱難辛苦ありましたが、なんとか現実的に倒せるチャートを作れたので個人的には満足です。ドレッドクイーンはこれから頑張るので許してほしい。
ということで具体的な条件
・難易度VH 皇帝ひとり旅
・バグは使わない
・環境はNSwicth2 Edition, Ver. 1.1.0
以上です。ほかは何でもアリです。普通に年代が飛ぶので技の閃きについては無制限です。また、七英雄までの道中は面倒なのでカットです。七英雄も半分くらい毒盛ってレイス入れれば楽勝ですし、あと半分も適当に対応する恩寵つけてファイアストームなりで殴ってれば死にます。しいて言うとすれば、砂漠のクイーンはかく乱サラマンダークローでスタンハメ。
ここまでだと「なんだこれ本当に縛りプレイか?条件緩すぎない???」となると思うので、この条件におけるメリットとデメリットも具体的に挙げてみようと思います。
メリット
・装備やアビリティを一人に集中できる
→各種恩寵系アビリティやオートパリイ、サヴァイブ、毎ターンHP回復などの耐久系アビリティを適切に積むことで道中の七英雄レベルならほぼ無傷での完全勝利すら狙えるようになります。また、レアアイテムも各1個で十分です。
デメリット
・火力が通常の1/5
・敵の攻撃が全部一人に向く
→当然ですが通常5人で倒す前提の敵を一人で戦うわけですから、1ターン中の火力が非常に低くなります。そのうえで、敵の攻撃をたった一人で全部捌く必要があります。難易度VHの名の通り敵の攻撃は普通に激しく(ロマンシング難易度程では無いですが)、その辺の雑魚からですら3,4発貰ったら余裕で乙る世界で実質上のターゲット集中攻撃を考え無しに受けててはクリアする前に皇帝候補が全滅します。
・攻撃、防御、回復、補助その他の行動を全て一人でこなす必要がある
→当然ですが(ry 。なので不必要な行動は極限まで減らす必要があります。言葉にすると単純ですが、今回の戦術の基礎であり奥義となる概念です。
・即死が怖すぎる
→当然(ry 。ちなみに今回のラスボスは2300超ダメージ+低確率即死付与(15%?)の技を使ってきます。本当は見切りで回避したいんですが、その枠もございません。祈れ(祈るな手が塞がる盾が持てないだろ)
あとデメリットの項に書くか悩んだのでここに書くのですが、実質的にアビリティのうち1枠はBP非消費で埋まります。つまり難易度ロマンシングのクリアがほぼ必須になるので最低2週のクリアが必要になります(メリット?ロマンシングクリアするような廃人に向けた新たなモードとして遊べる事)。
ということで次項では敵について見ていきます。
2.七英雄を知ろう ~弱点や使ってくる技・術~
本ゲームのラスボス、七英雄。当然ですが生半可な相手じゃないです。そのうえさんざんっぱら原作であまたの皇帝を再起不能(=詰み)に追い込んできた実力は伊達ではなく、フルリメイク版の本作でもその強さに翳りはなし。よって、まずは敵を知ることから始めましょう。
・七英雄の形態変化と弱点
このゲームには弱点というシステムがあり、対応する属性の攻撃を入れるとダメージが増えます。しかしながら七英雄は定期的にバリアチェンジを行い、弱点を変更してきます。推移は下表。
| 初期形態 | 小剣、棍棒、水、地、風、冥 |
| BC1 | 剣、小剣、槍、斧、火、風 |
| BC2 | 小剣、槍、斧、弓、体術、火、風 |
| BC3 | 小剣、棍棒、水、地、冥 |
また、地相が冥になると弱地相でも15,000、強地相だと25,000程度の自動回復が発生します。また、槍や弓、体術といった両手武器は盾防御が発動しないため、実際に使えるタイミングは敵の行動に大きく依存します(思ったほど回数が打てず、トータルダメージが低くなる)。これらを加味するとダメージソースとして良さそうなのは
①小剣(Z)
②剣+風(真空斬り+ロザリオ)
③斧+風(富岳八景+スカイドライブ)
④火+風+天(クリムゾンフレア+体力吸収)
⑤棍棒+水、風(ウォータームーン、オゾンビート)
あたりになると思います。どれを採用するかは戦術との兼ね合いになるので難しいところですが、概ね軸はこのあたりになるかと思います。
・七英雄の行動パターン
次は七英雄がどんな行動をしてくるか見てみようと思います。
| ノエル | 流し斬り、下り飛竜、月影、赤竜波、ヴォーテクス |
| ロックブーケ | |
| スービエ | メイルシュトローム、二段突き、乱れ突き |
| ダンターグ | 活殺獣神衝、プラズマスラスト |
| ボクオーン | |
| クジンシー | ソウルスティール、ライフスティール、 |
| ワグナス | |
| 本体 | |
| 7連携 | サイコくし |
上表太字は見切りで避けられるもの、下線・色は対応する色系恩寵系アビリティで無効化できるものです。また、インタリオリング装備などで無効化できるものやアビスゲートについては気にしなくてよいものとして取り消し線を引いてます。
上表を見ると、行動こそ多種多様ですが全く無効化手段がない攻撃というのは案外少ないということがわかると思います(せいぜい下り飛竜、サイコバインドくらいでライフスティールはアビリティのポーカーフェイスでの無効化も可能)。また、すべての行動が同確率で選ばれている訳ではなく、ある程度確率に傾斜がかかっているように感じました(フルフラットやダークノヴァなんかはクリーンヒットしたら致命傷だが、明らかに使用頻度が少ない)。そのため、対処する攻撃の優先順位をつけ、適切に対策を配分(しつつ運を天に任せる)ことで被害を最小限に抑え込むことができ、またそれが勝つための必要条件になります。
これを踏まえて、次回は戦術を組み立てることとします。
以上


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