こんにちは、unn(ynn)です。
先日ばたんきゅ〜にて行われました、グレゴリーはちのすさん主催の「ぶりぶりグランブリ」におきまして、初代ぶりぶりグランブリ受賞をした事と、うんこの授受をした事をこの場をお借りしてお礼とご報告をさせて頂きたいと思います。
ぶりぶりグランブリとは
ぶりぶりグランブリに関しての詳細と皆の記事はこちら!
胃腸がつらい時の体験談や対処法、うんこミュージアムレポ、ペンギンやボドゲなどの豆知識まで数多の人類の叡智(うんち)が面白おかしく詰まっております。
ぶりぶりグランブリ受賞!?
4月某日、誕生日。
とある一件のサプライズなメッセージが届く。
!?
まさか受賞すると思っていなかったので、本当にビックリしました。
記念品が授与されるとの事で、この時点でワックワク。
もう3X歳であるが、いくつになってもうんこへの関心を持つ事にペナルティは無いのだ。
後日…
しとしとと雨が降り続く物憂げな日の夜。
雨に濡れてどこか哀しげな小包が届いたのであった。
心当たりがあるような、その箱を開けてみると…
その昔、コロコロコミックが大好きだった。
うんこやち○こネタで子ども達を全力で笑わせにくる、純粋な子どもの心を持った大人達の漫画が本当に大好きであった。
それに憧れたまにうんこを描いてみてはクラスの女子に「やだ〜!」と言われ、どことなくうんこという存在を「恥ずかしいものだ」と認識し、徐々に遠ざけていた。
そんな気持ちと改めて向き合い、受け入れ、自分自身も子供達だけでなく、ちょっとしたオシャレさを感じさせつつも大人をも巻き込み笑わせていく人でありたいと、数々のうんこミュージアムグッズを見てこの記事を書いたのでした。
子供の頃の自分がやっと納得し、ありがとうんこ!とお礼のうんこを贈りたい気持ちの便通が良くなり、一緒に遊んでかき氷を食べに行ったり、紀伊国屋の羽生くんの展示を観に付き合ってくれた優しいフォロワーさんをも巻き込み遂に──────
「ルミネにうんこを探しに行っても良いですか?」
こうなったらもう、止まらないのである(軟便)
高層ビルの谷間に、トイレットペーパーのようなまばゆく白い光が差し込む新宿ルミネのヴィレッジヴァンガードへ向かった。
ありったけのうんこグッズをかき集めるのに付き合ってくれたフォロワーさん、ありがとうんこ…本当にありがとうきびうんこ…。
めっちゃハイになってて袋がスケスケなのに気が付かずうんこを晒して街中を歩き、電車に乗っていた。日常にうんこが溶け込み過ぎていて流石にクソほど笑った。
ゴールデンウィークは文字通り黄金週間になったのであった…。
何がか呼んでいる…
あのピンクのうんこを手にしてから何かがおかしい。
とある場所にそのうんこを持って来いと呼ばれている気がしてならない気持ちがして、鞄にうんこを詰めてついでに向かったのはココ。
ではなく!
多摩センター駅から徒歩20分くらいのこの山にうんこを収めに行かねばならぬという衝動に駆られ、まきぐそ山を目指して我々(一人)はタマゾンの奥地へと向かうのであった…。
鬱蒼と生い茂る緑と美しいメタセコイア並木の道が続く。
本当に…あるのかな…?
まきぐそ山…
階段や坂道がクッソ多いので登る時はちょっと大変。
道中の美しい花を愛でたりするなどもした。
そうしてとうとうまきぐそ山へ!
螺旋状の坂道がまきぐそを彷彿とさせる。
頂上へはまきぐそルートと階段のショートカットルートもあって、親切設計のダンジョンでした。
そして頂点へ!
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ここにうんこを捧げて…
ちょっと中央からズレたけど成し遂げたぞー!!!!やったーーーー!!!!!
という事で今回の旅の目的の「まきぐそ山でうんこを捧げる」を無事達成したのであった…!
道中の緩やかな勾配の坂もあって削れていた体力と、燦々と煌めく太陽が達成感をより増幅させるお散歩するにも…まきぐそ山は…いいぞ…。
お わ り
ここまで記事を観て下さった皆さん、うんこ探しに付き合ってくれたフォロワーさん、主催のグレゴリーはちのすさん、ぶりぶりグランブリに参加したばたんきゅ〜ライターさん、そして何も知らない間にうんこの授受がライター間で行われていたのを、何も知らないままこの場を提供して頂きましたころくさんにありがとうんこでした!!
これからも勝手にブログの外でも中でも暴れていきます!からね!!!ね!!
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